芳立さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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花の名を知らぬうたびと路に黄のにほふわが菜と思ひさだめつ
平成二十二年四月七日
15
花の名前を知らない奴の無謀な自然...
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しのべとや上野のさくら君あらで咲く春ありと思はざりしを
平成二十二年四月七日
11
「偲べとや」はもちろん上野・不忍...
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べにうめの君わがそばに生ひませば結ぶべき枝のあらましものを
平成二十二年四月六日
10
「在地願為連理枝」(白居易「長恨...
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つれづれの春にわづらふ女君とはきらふもなにも濡れ姿かな
平成二十二年四月五日
6
「嫌う」「霧らふ」 「濡れ姿」...
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燕は花の盛りに目もくれで君に巣をなすぬばたまの夜
平成二十二年四月五日
9
ツバメ違い。
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缶ビール五本空けてぞ桜色はつかにもなき君が頬かも
平成二十二年四月三日
7
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咲きわたるさくらさくらとわが思ひのせるに足らぬ手のうちの画面
平成二十二年四月二日
7
「CHE・R・RY」(YUI唄)...
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空事をゑがきなれたるうたびとは初恋の日をおぼえわづらふ
平成二十二年四月一日
9
先ほど歌会「初恋」に投稿。実際の...
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汝がこころ何をや結へる三つ編みの解かるるも見で春は過ぎにき
平成二十二年四月一日
2
中学1年の同級生の女の子。髪がと...
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蒼の月昨夜に見しやと問ふ君といつの春にかともに愛づべき
平成二十二年三月三十一日
8
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白玉の君がひざこそ恋しけれまどろみもせぬ昼の手枕
平成二十二年三月三十日
5
「玉」というと難しくて、枕詞に使...
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離るほどまさるばかりの吾が恋の君に届けと月にねがひつ
平成二十二年三月二十九日
8
何となく深夜にテレビをつけたとき...
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袖振れば春の炎は草薙の剣振るともしづめらるまじ
平成二十二年三月二十九日
10
先に拍手を下さった方々、申し訳あ...
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無言歌の春のピアノの三分に思ひは迷ふままに草々
平成二十二年三月二十八日
16
メンデルスゾーンの「春の歌」(「...
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あの女が我を誘惑しをるのは好きだからいや結婚願望
平成二十二年三月二十七日
8
素直に恋愛できない年齢 orz
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ぬばたまの髪にまとへるうすべにの風おふそびら春をつれをり
平成二十二年三月二十四日
10
え、時代はいつの間にか「風」です...
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発情の素因の四肢の示威的な所作に硬化す瓶底眼鏡
平成二十二年三月二十四日
8
あえて無機的にという試み。和歌と...
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花冷えの心なるらむいたづらに汝が目ふる世に色もうつりね
平成二十二年三月二十四日
7
本歌、小野小町「花の色はうつりに...
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君ばかりつれづれだつた仲春に今夜はぼくの分か半月
平成二十二年三月二十三日
6
でも実際は今夜は雨。
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君を恋ふ炎をあらみ足柄の森を焼きてぞ山も越ゆべき
平成二十二年三月二十三日
13
石畠様よりいただいたお歌「古の」...
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