芳立さん
のうた一覧
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こころねを浄めむと入るたまみづを濁すばかりのわが身なりけり
平成二十二年七月一日
10
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さつき花のこれる庭に七月のたちぬる今朝をいつの月とや
平成二十二年七月一日
12
本歌、在原元方「年のうちに春は来...
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あやかしの夜半のあらしに破れ舟のしづみて海は見捨てざるかな
平成二十二年七月一日
12
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ただびとのあはれみ常におとしめのこころより出づわれよ恥づべし
平成二十二年六月三十日
12
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世のきこえ良かれとまよふこころねのうしにひかれて敷島の道
平成二十二年六月二十八日
19
「憂し」に「牛」を掛け。 善光...
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わが盛りかへり復ちせばうつせみの世に生ひいでしゆゑやみえまし
平成二十二年六月二十八日
11
本歌、大伴旅人「我が盛りまたをち...
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うつせみの世ぞままならぬさびしさは耐ふるにあらで伴はむもの
平成二十二年六月二十七日
18
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うだる夜のながるる汗のたきつ瀬におぼるるさきのあいすくりいむ
平成二十二年六月二十七日
11
I scream for ice...
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阿吽阿吽くりかへしけむ摩訶迦葉ただひとつだにわれに届けと
平成二十二年六月二十七日
10
仏教経典(特に初期のもの)が、ま...
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われもまたひとり去る日が来るなんて思はなかつたライ麦畑
平成二十二年六月二十七日
5
この小説をテーマに卒論を書いた者...
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風たちぬ入り日もれさす死のかげの谷よりほかに生くべきぞなき
平成二十二年六月二十六日
12
光源氏様から頂いた「風立ちぬ」に...
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うつしよに女なやめば都富士そまに生けるは牡鹿のみかは
平成二十二年六月二十五日
11
「都富士」は比叡山の異称。 「...
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アユタヤにわれは生ききや石づみの寺に巣なせる鳥のさへづり
平成二十二年六月二十五日
8
本歌、高市黒人「古の人に我あれや...
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朝なさな掃くに塵なす身としればげに早起きは山門の徳
平成二十二年六月二十四日
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朝方に切り替えつつある中で思い出...
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あしたにはあかき顔ありゆふべには骨とぞならぬ暮るるおろかさ
平成二十二年六月二十日
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「されば、朝には紅顔ありて夕には...
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ひと花を咲かせむがため丈夫はなみだ忍びてなすは言の葉
平成二十二年六月二十日
10
という具合に、男の歌はええかっこ...
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男性はええかつこしいの歌を詠み女性はやたら悲劇のヒロイン
平成二十二年六月十九日
34
同じことかもしれませんが、私はこ...
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きたへむとゆく足ひきのやまとうたしげれることのはの際ぞなき
平成二十二年六月十九日
10
実感。もともと“言葉力”をきたえ...
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蒸し暑さに宿を立ち出でてそのあまり涼しき風に散歩やまれず
平成二十二年六月十八日
11
本歌、百人一首のあれとか啄木のあ...
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いま食つた野菜炒めにどのくらゐ入つてゐたか日本の味
平成二十二年六月十六日
9
実際には昨夜の話ですが、昨夜のう...
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