芳立さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 二義として辞書に載るのかクリックで登録削除できる友達 平成二十六年二月十八日 1 『うたつかい』第17号（1月号） もっと見る
- 北からも春は告ぐらむ雪どけの水まさりくる武蔵路の川 平成二十六年二月十七日 9 もっと見る
- 夜をこめてゆくべき道はしら雪のこごりに残るわだちふたすぢ 平成二十六年二月十六日 7 もっと見る
- みづからを灯とせよふりゆけば涅槃の雪ぞ夜半に明かれる 平成二十六年二月十五日 11 もっと見る
- 涅槃会にたてまつらむかコンビニの棚にゴディバが売れのこりたる 平成二十六年二月十四日 6 もっと見る
- いそのかみふる年月もしら雪の積みて消ませば嘆かざらまし 平成二十六年二月十四日 4 もっと見る
- 大雪がふたたび降るよ懲りもせぬ世のいとなみを閉ぢこめるため 平成二十六年二月十四日 3 もっと見る
- 身をかけてひとへにふらば心なき袖ならで咲けしら雪のはな 平成二十六年二月十二日 4 もっと見る
- 橿原のひとり立ちます天皇に吹く北風もはげしかりけむ 平成二十六年二月十一日 3 もっと見る
- とけのこる雪を砕くや小車のわが道にさす春のさきがけ 平成二十六年二月十日 5 もっと見る
- 色もなき雪はふるとも夏の日のもえし思ひを君なわすれそ 平成二十六年二月八日 4 https://twitter.... もっと見る
- ひさかたの星へ行きてし人類の棄てたる家に雪積みまさる 平成二十六年二月八日 5 もっと見る
- 名ばかりの春の寒きにをみならが梅のころはと語り咲かする 平成二十六年二月六日 3 もっと見る
- 科学には向かないだらう割烹着にうつつを抜かす男どもなど 平成二十六年二月四日 5 【豆知識】割烹着はもともと女学生... もっと見る
- めざめせぬひとよの宿のひさかたの空の昏きにふるやしら雪 平成二十六年二月四日 5 もっと見る
- まだとけぬ軒の垂氷もふゆごもり春は立ちぬと君のよこさば 平成二十六年二月四日 6 もっと見る
- ほとぼりが冷めたらあすの朝早く帰つておいで愛しの鬼子 平成二十六年二月三日 6 日本鬼子（ひのもと・おにこ） ... もっと見る
- おのれだにわが名を知らず御仏の南無と喚びます声は聞けども 平成二十六年一月二十九日 4 もっと見る
- 寝つかない坊やにばばがものがたり ご先祖さまは地球からきたの 平成二十六年一月二十八日 8 もっと見る
- 崖なりと汝が言ひにしライ麦の畑の果てを越えしわれかも 平成二十六年一月二十七日 5 もっと見る
