芳立さん
のうた一覧
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手に漕ぐも真帆も片帆も昼も夜も浮き沈むこそ海をはなれね
平成二十二年七月二十八日
13
五木寛之氏が『他力』の中で、他力...
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ふみわくる千万の葉ぞしきしまの大和の道にしげりあまれる
平成二十二年七月二十八日
11
「踏み」に「文」を掛け。 過日...
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君がふる御袖の杜にたたずみて転びがたきは石のきざはし
平成二十二年七月二十七日
2
映画『転校生』('82...
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照りかへす街を潜れば沖縄の乙女ひかれる東京メトロ
平成二十二年七月二十六日
7
「潜れば」「沖」の縁。 東京メ...
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浮世床スキンヘッドにしてくれと言ひたくもなる土用丙子
平成二十二年七月二十五日
11
明日はうなぎを食うとしましょうか...
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わが身にはひとの痛みはおぼえねど見えぬ闇にしともに生くらむ
平成二十二年七月二十五日
16
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ゆくみづの堰かれ湛ふるしがらみをかれたる下のなどて称ふる
平成二十二年七月二十四日
16
業務を円滑にするための助言なら聞...
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草いきれ入りつつうらの路ゆかば幼きわれが隠れゐるべき
平成二十二年七月二十三日
16
「裏」に「心」を掛け。 「浦」...
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日の目みぬ際にてうたが文法を超えるなどとは百年はやい
平成二十二年七月二十三日
12
文法ガチガチになる必要はありませ...
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耐へめかもこのごろ国にはやるものいやしまやかしパワースポット
平成二十二年七月二十二日
9
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湯あがりの身に薄荷水ひろぐれば背にぬらむひとぞ恋しき
平成二十二年七月二十一日
14
「アンティセプティック全身薬用ロ...
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道しると驕るばかりにつきもなきよひろだに見ぬあだのともし灯
平成二十二年七月二十一日
10
「月」に「尽き」を掛け。 「四...
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いまそこに生けるはたれぞほかになきおのれたづぬとうたふ若人
平成二十二年七月二十日
15
私も覚えがありますが、10代の頃...
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なつごろもひとへしろかね歩みゆき耳にもどれる蝉しぐれかな
平成二十二年七月二十日
14
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いさなとり沖にたゆたふ船艫の五星紅旗や青天白日
平成二十二年七月十九日
1
上海-香港の客船から見かける漁船...
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迷はざるひとをあはれび過ぐす夜にめざめの実ともならぬあだ花
平成二十二年七月十八日
13
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照り照らぬ月こそあらねあくがるやあくがれずやと問ひ問はぬ夜に
平成二十二年七月十八日
8
光源氏様の「紺碧の」にお返しした...
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八重浪を五たびこえてやくもたついつも迷ひをおそれじの夏
平成二十二年七月十六日
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8×5=40。 「八雲立つ」【...
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眼なき眼にあかで五人はしかとききけむ初転法輪
平成二十二年七月十五日
8
「しか」に「鹿」を掛け。
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閨こもる妻の語れば八雲たつ出雲によるや琵琶のうらなみ
平成二十二年七月十四日
12
「八雲たつ」【枕】「出雲」。 ...
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