芳立さん
のうた一覧
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百夜千夜きしのこころのかがり火も君が川面になどか映えざる
平成二十六年三月二十五日
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本歌「かがり火にあらぬ我が身のな...
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もろ里にひかり斉しき春されば花の咲かぬも色とこそ知れ
平成二十六年三月二十四日
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本歌「春の色のいたりいたらぬ里は...
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かぎりなく来むとおぼえし鶯ものちはいくたびわれは聞くべき
平成二十六年三月二十三日
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ナターリャの名ははるばるといたるたす八洲の絵にもかくぞ愛でたる
平成二十六年三月二十二日
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「萌え化」クリミアの美人検事総長...
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よしあしの芽ぶく岸辺に御仏はただたすかれと願ひますなり
平成二十六年三月二十一日
6
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まちわびし初音ひと声ききみれば凍てかへる日もまたよしと知る
平成二十六年三月二十日
5
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疾風ふくのちは月かげ色づきていまや桜を待つばかりかな
平成二十六年三月十九日
6
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きのうふこそなほ籠もりしか東風ふけば夜もそぞろに歩かれぞする
平成二十六年三月十八日
6
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春一が彼岸の入りに吹きよせてうなりつづける俳句詠みたち
平成二十六年三月十八日
4
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本日のコーヒーどんな味なのと訊けばかたまる店員の顔
平成二十六年三月十八日
4
#カフェたん
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しら梅の立ち枝をたのみ契りせぬひと冬をまた耐へきたるかな
平成二十六年三月十七日
7
本歌、平兼盛「わが宿の梅の立ち枝...
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わが庭にまだ花も香も至らずとなぐさめやするおぼろ月夜は
平成二十六年三月十七日
6
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寄りてまだつぼみもなさぬ桜木の枝ぞほのかに色づくとみる
平成二十六年三月十五日
8
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春だからデートだなんてくだらないけふもわたしはスタバが似合ふ
平成二十六年三月十四日
6
#カフェたん
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目じるしのフラペチーノをひとり飲む女は一時間二万円
平成二十六年三月十三日
2
#カフェたん
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リケヂョよと持ち上げられてたたかれて一つのネタが消費されゆく
平成二十六年三月十二日
6
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やだよまだ死にたくないと口走る少女をだれも笑はなかつた
平成二十六年三月十一日
6
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かぎりなき悲しみわれにあらませば世に御仏をたのまざらまし
平成二十六年三月十一日
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はにかんで告げる代はりにねぎ振れば南の空にクリアなSPiCa
平成二十六年三月九日
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3月9日は「ミクの日」
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名にし負はばただすぎゆきね春の日にしづごころなく粉の降るらむ
平成二十六年三月八日
7
本歌、紀友則「ひさかたの光のどけ...
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