芳立さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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問ふ君にあれが彦ぼし織り姫といへば隔つる川の名ぞ憂き
平成二十二年六月十五日
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歌会「川」用に詠んだのですが、歌...
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マヨルカのしらべながるる黒髪のさみだれ糸をかなでてしがな
平成二十二年六月十四日
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月よばぬ夜半の寝覚めに梅雨空の涙しのびつ君をわすれで
平成二十二年六月十三日
23
結句の「君をわすれて」を「君をわ...
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蓮をまつひとへごころに過ぐしつつ相知りにけり八重の葵と
平成二十二年六月十二日
10
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袖ふけばわぎもにつげよ旅の風ひとたび振らば十たびかへさむ
平成二十二年六月十一日
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光源氏様から頂いた「しろたへの旅...
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暮れゆけばあすかとしのぶためいきの風にぞ君が袖かへすべき
平成二十二年六月十一日
12
本歌、志貴皇子「采女の袖吹きかへ...
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更けぬれどまつ風ふかぬみじか夜はたれのかひなに君やどるらむ
平成二十二年六月十日
19
本歌、清原深養父「夏の夜はまだ宵...
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あさゆふに思ふことのは夏くさのしげくもなればひと結ばなむ
平成二十二年六月九日
12
本歌、藤原元真「夏草は茂りにけり...
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ひとつゆもおとなひはせじただ風に恋ふと聞かする君がつらさに
平成二十二年六月九日
11
「露」に「梅雨」「つゆ…じ」を掛...
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愛しければいまは雨ふれ吉野山したはむひとに跡みえぬがに
平成二十二年六月九日
11
本歌、静「吉野山峰の白雪ふみわけ...
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われのゆく途の長手をまもりませ繰りたたねねばかへり来べしと
平成二十二年六月八日
11
本歌、狭野茅上娘子「君が行く道の...
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黒南風の空にとどかぬ夕ぐれは何まつとてか君を思はむ
平成二十二年六月七日
15
本歌、柿本人麻呂「あしひきの山よ...
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わが庭にけふも鳴くらむほととぎす来むよのちぎりおぼえさすとて
平成二十二年六月七日
11
光源氏様の「ほととぎす」への返し...
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わが胸をうちてとどむやたくなはの長き黒髪あげさせもせで
平成二十二年六月六日
11
「たくなはの」は「長き」等の枕詞...
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竹ほがき名こそへだつれたちばなの香をだに聞かばいましやどらむ
平成二十二年六月六日
8
本歌、大江千里「やどりせし花橘も...
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をみならはかよわき花と見えながらむばたまの夜にしたをなめづる
平成二十二年六月六日
10
「拝み虫」はカマキリの異称。
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知らせめやひとはいづこにいく年をふる白雨にそぼつあぢさゐ
平成二十二年六月五日
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瀬の音にためいきは消えわが袖にかくすほたるのあまる思ひは
平成二十二年六月三日
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本歌「つつめども隠れぬものは夏虫...
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くれなゐの色にまされる白玉をみてより軒にながめしのぶる
平成二十二年六月二日
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夏の雨いまぞふるべき遅からば風かをるまま人さそひなむ
平成二十二年六月一日
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