芳立さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
君がゆく長手に花はあらねどもあとに広がる七いろ絵巻
平成二十六年五月七日
7
本歌、狭野弟上娘子「君がゆく道の...
もっと見る
求めても求めぬままにパリ行きの最終便に乗らない理由
平成二十六年五月五日
6
もっと見る
青葉のみいまはしげれり花ながらおもかげ去りし大宮の杜
平成二十六年五月四日
4
もっと見る
うらみなく落ち葉もあらずまつ影にそよ風とはで春もまたゆく
平成二十六年五月三日
3
もっと見る
あらたしき路もしるべも尋ねせむ八千代かはらぬ山し登らば
平成二十六年五月三日
3
改憲か護憲かという単純二項対立の...
もっと見る
華はけふあすとうつろふ人の世の変はらぬ闇を照らす月かげ
平成二十六年五月一日
4
もっと見る
ちりはてし花のころより葉ざくらは雨にぬれつつ色ひこそすれ
平成二十六年四月三十日
5
もっと見る
あめつちは広しといへど富岡の日も月もなくつむぐ糸なみ
平成二十六年四月二十七日
4
もっと見る
葉ざくらの風にわが袖はるながら夏をいざなふ媛の薄ぎぬ
平成二十六年四月二十六日
8
もっと見る
くちびるの味もおぼえぬ菜の花にトマトジュースはまだ早すぎる
平成二十六年四月二十五日
3
もっと見る
東海の小島の磯にハングルのしるべを立てよ日本海だと
平成二十六年四月二十五日
3
もっと見る
天ぷらを食ふやは悪き客人に鮨をおごるもなに良からざる
平成二十六年四月二十四日
5
もっと見る
記念日を彼は覚えてゐるかとか俺に訊いても知らねえよ馬鹿
平成二十六年四月二十四日
4
#ハッシュタグ以上結社未満
もっと見る
ゆく船はひとをさそふか夏麻びく海かみ風が髪をあらへる
平成二十六年四月二十二日
5
もっと見る
年ふりてなほも若きはけやき葉のしげりに風のさわぐころかな
平成二十六年四月二十二日
5
もっと見る
みなれざをわが手にとれば乱れにしうへに水垂るる川の月かげ
平成二十六年四月二十日
2
本歌、覚性法親王「よそにのみ恋て...
もっと見る
筑紫にはさくら咲きぬと聞きしよりひと月かけて至る陸奥
平成二十六年四月十九日
7
もっと見る
八洲にはさくらの咲かぬ里ぞなきおくれて先におくるころかな
平成二十六年四月十九日
2
もっと見る
原子力ムラにだまされのちはただ反原発の嘘のまにまに
平成二十六年四月十七日
5
そういう有様を流転という。
もっと見る
おとにきく春の花とふまむし草しぐさをみれば思ひこそせね
平成二十六年四月十六日
4
もっと見る
[1]
<<
44
|
45
|
46
|
47
|
48
|
49
|
50
|
51
|
52
|
53
|
54
>>
[199]