芳立さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
言の葉を武器にするなと言ふ人はどこの玉座におはしますのか
平成二十二年九月二日
24
言葉を武器にすることが良いとは言...
もっと見る
うたの種ひとついだける胸の泥ひとにまきなば蓮も咲くまじ
平成二十二年九月二日
20
彼の歌の2、3首は私もお気に入り...
もっと見る
戸棚より離れて寝るは大地震のふりし武蔵のならひなりけり
平成二十二年九月一日
14
関東生まれ関東育ちの私にとっては...
もっと見る
天才は忘れたころにうたのわに来てはおちよくる輩のことか
平成二十二年九月一日
14
相手にされているうちが花と思いた...
もっと見る
まよひ入る闇にもみぢは見えずとも星のしるべにかへすみちかな
平成二十二年八月三十日
19
迷ったっていい。帰り道が明らかな...
もっと見る
世のうたの千ぐさといふはおのが身のひと草たるを知らばこそなれ
平成二十二年八月三十日
18
他の999を草として踏みつけ、自...
もっと見る
あを竹のしげりに西の風ふけば萬を捨てて単騎かけゆく
平成二十二年八月二十九日
12
東場第3局、親、やきとり、銅鑼が...
もっと見る
音にきく薬こそあれおのが身の病むを知らずは手にも取らじな
平成二十二年八月二十九日
16
「聞く」「効く」の掛け。
もっと見る
だぼはぜの酔ひのたはごと東京の川なる鯉がおのれなりとは
平成二十二年八月二十八日
11
エログロも持ち味のうち、詠み方に...
もっと見る
ことさへく韓の乙女は見過ぐせどKARAのチュムにぞとどめおかるる
平成二十二年八月二十六日
7
初めて韓流に興味を持ちました。K...
もっと見る
障害を障がいと書く自分には差別ごころがないとうそぶく
平成二十二年八月二十六日
13
言葉あるいは文字を抹殺すれば、事...
もっと見る
ことさへく漢にやはある神代より豊葦原の中国とは
平成二十二年八月二十五日
11
日本神話でも中華思想でも北欧神話...
もっと見る
村雨は夕たつぞ佳きしらつゆの奥にふるとも朝霧もなし
平成二十二年八月二十五日
12
「村雨」=『八犬伝』の妖刀村雨を...
もっと見る
色めがね善し悪しとみてあやめなきこころのうちにひと殺めたり
平成二十二年八月二十四日
11
もっと見る
とらはれぬあつきちしほやあかねさす君はいくさの船うたひけり
平成二十二年八月二十四日
14
もっと見る
どら猫を追ふや残暑のいさなとり磯野さんちのタマはだらける
平成二十二年八月二十四日
10
もう暑さで頭がおかしいです。海外...
もっと見る
慈しみ悲しむといふこころ根の思ひあがりは末に通らず
平成二十二年八月二十三日
15
人間の憐憫なんて、上から目線以外...
もっと見る
いらぬ身と人にあたへて悦ばば菩薩の行を軽んぜむなり
平成二十二年八月二十三日
16
どの宗派の誰だか知らないが「臓器...
もっと見る
つくつくと蝉は鳴きつつはつ秋に果てぬ暑さよポカリ飲み干す
平成二十二年八月二十二日
9
もっと見る
若人の驕りうつくしわすれ得ぬわが春の日のすがたなりけり
平成二十二年八月二十一日
22
若い頃は分不相応な生意気ばかり言...
もっと見る
[1]
<<
43
|
44
|
45
|
46
|
47
|
48
|
49
|
50
|
51
|
52
|
53
>>
[62]