芳立さん
のうた一覧
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ぬばたまの夢まぼろしをさまよへるわれにうつつを君あかさなむ
平成二十二年七月十九日
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光源氏様から頂いた「朝ぼらけ」に...
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夢とみてうつつに咲けるあさがほの君はわが身になほまとひつつ
平成二十二年七月十八日
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「用がなきや電話をしたらいけないの?」そりやいけないに決まつてるだろ
平成二十二年七月十六日
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私は、電話というのは急用を伝える...
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来しかたも行くすゑもなき恋闇の爆ずるかがりにこよひ燃えつつ
平成二十二年七月十五日
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千々の星ちれる浴衣の濡れ髪にさめぬ真砂と潮の香ぞたつ
平成二十二年七月十五日
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詠み直しです。拍手を下さった方々...
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ひとり寝をなげくと君のよる音をなみにながるるわれならなくに
平成二十二年七月十四日
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「音をなみ」(音沙汰がないので)...
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機織りの音にささなみ竜田川あやに暮るれば星のまにまに
平成二十二年七月十三日
12
光源氏様より頂いた「錦をる」にお...
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わたのそこ沖のうらみの深きより憂きは夢見ののちの朝かな
平成二十二年七月十二日
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海の底【枕】「沖」等。 「沖」...
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かりそめのひと夜に憂きは黒南風のすずしきのちに湿りまとへる
平成二十二年七月十二日
13
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あやめぐさ緒絶えの夕にたのみませなほもふらむとみる雲の袖
平成二十二年七月十一日
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光源氏様より頂いた「あやめ草」に...
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あかねさす君が恋する野球部の奴の素顔を知つてゐるけど
平成二十二年七月十日
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日付変わって昨日、梅雨の間を縫っ...
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いくたりの涙なるらむなつごろもうすき蓮葉にこゆる玉みづ
平成二十二年七月九日
11
「なつごろも」【枕】「薄し」等。...
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ちぎり糸とかれぬ君の去るほどにただ結ぼるるわが恨みかな
平成二十二年七月九日
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光源氏様から頂いた「追へばなほ」...
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辣油そへアイスを食めばひと夏に去りにし笑みの針の味さす
平成二十二年七月七日
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バニラ・アイスクリームに辣油、試...
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せおとなく耳に空言のこる夜はこがるるままに酔ひ痴るるかな
平成二十二年七月七日
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今朝、今年最初の蝉の声を聞きなが...
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かれてなほ早瀬に星のながれせばかなたのひとをわすれ得ましや
平成二十二年七月六日
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「離れて」に「涸れて」を掛け。
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海こゆる文にかなしきたまづさの妹の香ぞするカナダ記念日
平成二十二年七月六日
11
浅草大将様に「さらば記念日」を先...
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「踊るのもいいね」と君にあかねさす日ざしはじけてサルサ記念日
平成二十二年七月五日
16
本歌、いわずと知れた俵万智。 ...
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思はするおとにききふるしらさめは焦がるる胸をなどてさまさぬ
平成二十二年七月五日
9
「降る」に「経る」を掛け。「白雨...
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かささぎのわたす男を君まてば忍びもあへぬわがなみだ川
平成二十二年七月五日
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