芳立さん
のうた一覧
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むらきもの心なき身のふるものを袖はすみ火になほ焦がれつつ
平成二十二年八月十七日
7
本歌、西行「心なき身にもあはれは...
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上弦の月さす夜にかをりたつ浴衣の君に薄のかんざし
平成二十二年八月十七日
12
「上弦」という言葉をあの曲で知っ...
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よる波をかへしきしかた在千潟あり待つ弓の月ぞかなしき
平成二十二年八月十七日
7
「在千潟」【枕】「あり」。
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おとづれの田には花こそ咲くなれど宵だに待たでいねむとやいふ
平成二十二年八月十六日
4
稲の花を詠んだ古歌があることを浅...
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わが恋は花もみぬ間のいねがてに過ぐして秋の実りあらなむ
平成二十二年八月十五日
6
「寝ねがて」に「稲」を掛け。 ...
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芹摘めばしげれる言の葉のいろにまがはふ稲の花は咲き閉づ
平成二十二年八月十五日
12
ずいぶん地味な題だなぁ。 「芹...
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「さびしくて無性に声が聞きたくて」その手は俺に通用しない
平成二十二年八月十四日
18
ふと昔のことを思い出して無性に腹...
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ますらをは見も知りも得ぬしろたへの雲居に君の眼たゆたふ
平成二十二年八月十四日
10
アルクトゥルス様のお歌からの派生...
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見ねばなほよるうら波と知りながら千尋の海に月ねむるらむ
平成二十二年八月十三日
12
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君がため折らむひと枝もならぬ夜にそらごとの葉のよろづおとづる
平成二十二年八月十三日
13
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身もかれて燃ゆる思ひにはつ秋の蝉はいのちの音をぞ降らする
平成二十二年八月十三日
11
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台風が去れば猛暑が来るらしい君のデコメに揺れる風鈴
平成二十二年八月十一日
11
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真実の愛なんてこと考へる暇があつたら恋せよ乙女
平成二十二年八月十一日
11
たかが十数年やら20年やらの人生...
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一フィートの線で動くな一インチ越えただけでも抱きしめてしまふから
平成二十二年八月十日
10
1フィート=30.48センチ。本...
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はねず色のうつろひやすき夏の恋こがれはつかにあきの風ふく
平成二十二年八月九日
12
「はねず色の」【枕】「うつろひや...
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しづまらぬ思ひは研がれありあけの月のさされる藍のなかぞら
平成二十二年八月七日
21
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かれあへぬ瀬のおとづれをたのみつつ千々の思ひもぬばたまの夢
平成二十二年八月七日
18
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潮騒に君はねむりてさめやらぬちしほに染める有明の月
平成二十二年八月三日
12
「覚めやらぬ」に「冷めやらぬ」、...
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たまほこの里にきりたつ雲のみね見ねば思ひのなほたたなづく
平成二十二年八月二日
8
「雲のみね」まで序詞。 結句が...
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そそぐ日の思ひを君の手のやうにうまく言ひたいただありがたう
平成二十二年八月二日
9
ほとんど条件反射的に、いきものが...
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