芳立さん
のうた一覧
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とぶらひのまことしあらばから琴の音な聞かせそほとけ嘆かる
平成二十二年十一月十七日
10
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足らめやも機械じかけの歌姫にこころあるべき声は聞くとも
平成二十二年十一月十六日
6
機械じかけの歌姫に私も一首詠じて...
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よまれねば硯もとぢぬただ庵にこもりてうたはふりもするかは
平成二十二年十一月十四日
10
詠めないときーっ! 自分がひらい...
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憂き世にも身は靖国の御社にまことなき手をふたつ打つかな
平成二十二年十一月十一日
15
「靖国」に「安く」を掛ける。
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暮れぬれば火をあやしめと告る鐘のからに打つなり冬ぞ来にける
平成二十二年十一月十日
11
拍子木でコンコンとかではなく、派...
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大和路をなみも越えねどからかねはあだにうつなり百あまり八つ
平成二十二年十一月八日
7
だからぁ、気づいている人は何人も...
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木枯らしをスカイツリーは貫き立たば春に上枝の霞みみえなむ
平成二十二年十一月四日
11
どうも今日は光源氏様のお歌によく...
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貴なりと愛づるこころはから松のうつほにことの音ぞあやしき
平成二十二年十一月三日
13
「宇津保物語」の秘琴を題材に。 ...
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もみぢ葉の色こそ燃ゆれいたづらに草をあふぐはたれの団扇か
平成二十二年十一月二日
10
寒いっつーの(笑
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アイドルがかつて生身であつたころ人間として愛されはせず
平成二十二年十一月二日
7
その“人”を愛したのではない。“...
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深草にまよはばまよへ墨染の花は急かぬも散らむ冬なし
平成二十二年十一月一日
17
(アニメの一休さん風に)慌てない...
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ちぎれ雲なべて憂き世を見わたせば今し知るらむひとりならずと
平成二十二年十月三十日
14
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大風の荒れにしのちに万聖をまつれる笑みと光あふるる
平成二十二年十月三十日
9
ハロウィーンはともかく、万聖節に...
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ぬばたまの闇に生まれて星かげの滅ぶる法ぞ変はりざりける
平成二十二年十月二十九日
7
ダルマにアートマンはあるか、とか...
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あき深み憂き世とばかりいく年のお手間にきくもなかりけるかな
平成二十二年十月二十九日
7
加賀千代女「幾たびかお手間かかり...
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たま川の泥むこひぢに澄みかねてうたかたむすぶ湯屋ぞ恋しき
平成二十二年十月二十八日
6
嘘です嘘です嘘です。 本歌「白...
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このごろは便利になつた正仮名もたちまちわかるオンライン辞書
平成二十二年十月二十七日
7
ある方に贈った狂歌。 正仮名(...
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体温計くはへて窓で「雪だ」つてつぶやいたけど「ゆひら」にならぬ
平成二十二年十月二十六日
12
本歌、穂村弘「体温計…」
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たまのをの長夜の舟に召されなばひとに降らせよ星の銀貨を
平成二十二年十月二十五日
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漕ぎ出でばさらぬうきよの荒浪に揺らるる海士の小舟かがやく
平成二十二年十月二十四日
11
秋篠宮妃殿下紀子さまの実弟・川嶋...
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