芳立さん
のうた一覧
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ふみひとつ書き明かしたる朝焼けに透かせば夢の跡ぞながるる
平成二十二年九月十八日
12
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くれなゐに染みゆくこころかへで葉の路ゆく君がかへり見たりし
平成二十二年九月十八日
10
以前にもやったことのある、結句で...
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しろたへの衣の胸のぬくもりに親知らぬ身の憂さも忘れぬ
平成二十二年九月十八日
10
ぶるー様の「痛ければ」から思い出...
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よもすがらわたらむ野火も消ぬべきをおのが思ひになほ焼かれつつ
平成二十二年九月十六日
11
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秋の夜の雨は鋼のくちびるにしたたり光る羅刹女の笑み
平成二十二年九月十六日
8
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月いりぬすずむしの音にやすらふをそぼふる雨は君のささやき
平成二十二年九月十六日
7
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雁がねのかけねば聞こゆたまづさも絶えたる君の幸くあるらむ
平成二十二年九月十四日
9
本歌、紀友則「秋風に初雁がねぞ聞...
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春日なる峰にさやけく照る月の君にし添へむ紅玉もがな
平成二十二年九月十四日
5
「紅玉」=ルビー。 入力画面の...
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秋の野の尾花にまじるくれなゐのいろ忍ぶれど風にうつれる
平成二十二年九月十三日
13
本歌「秋の野の尾花に交じり咲く花...
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すずしさをねがへる秋のあづさゆみよるぞ恋しき君がぬくもり
平成二十二年九月十一日
14
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森山をいく身の憂きにたへかねば燃ゆる天城を越えむものかは
平成二十二年九月十日
11
森山直太朗の歌が自殺を助長すると...
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たまのをのみじかき秋に見ぬ君の名こそたつ田の七瀬ながるれ
平成二十二年九月十日
9
本歌「逢ふことは玉の緒ばかり名の...
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日も海もわがものにせる恋うたをゆふは花火や一話完結
平成二十二年九月十日
13
あらあら、みなさん、リアルですか...
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ぬばたまの夜露に濡るる森ゆけば窓辺にかへす白き月かげ
平成二十二年九月八日
10
露を詠もうと思ったら、アルフィー...
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恋路こそもとよりしらねつむ雪のながれおちてぞ淵におぼるる
平成二十二年九月七日
9
「恋はするものじゃなく、おちるも...
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ぬばたまの夜の分子のひとつさへ隔てはなくてまじりあふ汗
平成二十二年九月六日
3
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昨夜の夢たが手枕や君が屋に吹く嵐にもならましものを
平成二十二年九月六日
10
お歌の助動詞「らん」の解釈を変え...
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たまづさの妹をまつかぜ川ごえにはつ雁がねのかげぞつらぬる
平成二十二年九月六日
10
本歌、紀友則「秋風に初雁がねぞ聞...
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だれだつてしてゐることよ奥さんもきつといまごろ知らない人と
平成二十二年九月三日
4
もちろん、実際には「だれだつてし...
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あきの道ふみにまことをなみだ川みえねどつのる思ひながるる
平成二十二年九月二日
11
中古以降和歌の虚構世界が類型化し...
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