芳立さん
のうた一覧
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あき深み三千世界のからすども殺さばいかに君や鳴くべき
平成二十二年十月三日
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本歌、伝・高杉晋作「三千世界の烏...
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消えざらむ緋のしるしはわが腕をつかみし闇の甘きいざなひ
平成二十二年十月三日
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秋の日は屋根につもりてさらさらと軒にしのぶの垂るるかなしき
平成二十二年十月二日
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秋の野の君はなにとて招くらむわれふみゆかば乱れむものを
平成二十二年九月三十日
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くれなゐに燃ゆるこころを忍ぶとは思はざりけりさみどりの頃
平成二十二年九月二十九日
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寝覚むれば虫の音やみてたまゆらに離れにしひとの来つとまがへる
平成二十二年九月二十九日
8
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君や聞くながめにことの音もなくふりゆく袖の涙なりとは
平成二十二年九月二十八日
7
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君の香を奪ふつめたき秋雨の夜はガゼボのうたも似合はず
平成二十二年九月二十八日
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ぬばたまにあかねに染めり東雲のひかりうつろふ君が髪いろ
平成二十二年九月二十七日
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雨の夜のこころは晴れずいたづらにひのきの香のみ閨にみちたり
平成二十二年九月二十七日
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わが袖の色だにひとはかけずとも今宵ばかりは思はせよ雨
平成二十二年九月二十七日
9
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語りなばまことも嘘に染みぬべし君とうたさへ越えむ世もがな
平成二十二年九月二十六日
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生きながら碑となるわが胸にあざなふ蔦や君が黒髪
平成二十二年九月二十六日
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平熱にもどつた君がもう一度言つてくれるかいまの台詞を
平成二十二年九月二十六日
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秋の月冴ゆや嗤ふや咲くまじき花のかれぬと嘆くものかは
平成二十二年九月二十五日
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うしなはむこころとなるやひさかたの月のさやかに照る君が影
平成二十二年九月二十四日
9
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うしなへるこころはあらず去年の秋ふきたりし風こよひ身にしむ
平成二十二年九月二十四日
6
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日も風もなどなほあつき思ひ出に秋は半ばになりゆくものを
平成二十二年九月二十二日
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ありし夜のつきぬなさけのかたぶきにまつの影さす虫の声かな
平成二十二年九月十九日
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光源氏様から頂いた「つくし峰の」...
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かこつべき月もみえねば寝なましを思ひ明かせとまつむしの鳴く
平成二十二年九月十八日
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