芳立さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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前線のきはに涼風さはぎつつ今きたるべき送り梅雨かな
平成二十二年七月十三日
13
西の大雨がこれから東にもやって来...
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見ゆまじと蓮のかげにかくるとも仏は知れりかはづ一匹
平成二十二年七月十二日
12
便乗して、絵画的に。
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ぬばたまの夜にひとつだに見ぬ星のあだし心はみな月ゆゑに
平成二十二年七月十二日
10
光源氏様より頂いた「星の名も」に...
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飛鳥なる小田にあを波たつたひめ名だに吉野の峰に添へまし
平成二十二年七月十二日
9
光源氏様より頂いた「飛鳥川」にお...
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ありし日を惜しまぬものを田の波はなにとていまも見よと寄るらむ
平成二十二年七月十日
12
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しのばるる春はあけぼの夏は宵月みるころはさらに記念日
平成二十二年七月六日
21
やばい、記念日で今日の枠を無駄遣...
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さみだれのふることさへく唐土の原におりなす大和なでしこ
平成二十二年七月三日
13
光源氏様に贈った歌。 内容は『...
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梅雨ぐもり夜のあやしき墨染めも月のまとへばあやにしきとは
平成二十二年六月二十九日
10
「あやしき」を「あやにしき」が受...
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雲すきてにじみしたたるいざよひの月のしづくに身も冷まさまし
平成二十二年六月二十七日
12
さっきアイスクリームを買いに行っ...
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白南風や稲ひと汐に波たてて這ひわたりゆく雲のかげかな
平成二十二年六月二十七日
3
自分にとっての夏の原風景を詠みま...
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ただ照ると東にみるや秩父路の入梅の月はや隠れつつ
平成二十二年六月二十六日
15
光源氏様から頂いた「ただ見越す」...
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みすずかる信濃みそらの夏はてて夕風たちぬいざ生きゆかむ
平成二十二年六月二十六日
14
「みすずかる」【枕】「信濃」。 ...
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ゆくすゑも宇佐も思はでほととぎす今宵はともに月をめづなり
平成二十二年六月二十五日
13
光源氏様の「ほととぎす」にお返し...
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なつごろもきのふの雨をうし寅のわが里にこそ鳥の鳴くなれ
平成二十二年六月二十四日
8
本歌、喜撰「わが庵は都のたつみし...
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あをわたる風にたつ名やあをくもの白きあやめのおきつしら浪
平成二十二年六月二十二日
14
便乗しました。 「青渡る」に「...
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夏の日をつれくる君の砂浜のかげもみどりの髪のひと汐
平成二十二年六月二十二日
16
本歌、順徳上皇「夏の日の木の間も...
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苗のあを梅雨間の風になびきつつかはづのもりとはや伸ぶるかな
平成二十二年六月二十二日
11
「杜」に「守り」を掛け。
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ささめきて猪をはらへるすずやかのせせらぎの音にそぞろ歩かる
平成二十二年六月二十二日
11
光源氏様から頂いた「ゆららかに」...
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さつき晴れころもにはゆるしろたへの雲こそ夏ののぼりなりけれ
平成二十二年六月二十一日
11
午後に少し晴れ間がありました。
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かきくらしうみにうき世のうたかたも珠とかがよふ梅雨晴れの朝
平成二十二年六月二十一日
8
「かき暗らし」に「暮らし」、「海...
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