芳立さん
のうた一覧
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しるらめや夕べの袖はゆきならで君をなみだの玉ぞふりちる
平成二十三年一月四日
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たまのをの長きよをなほ折り延へば君はいまよりまぢかならめや
平成二十三年一月四日
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本歌、式子内親王「玉の緒よたえな...
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やなぎ髪かきてをだまき繰り返しなぞれば染める君が耳かな
平成二十三年一月三日
4
ある意味ベタですみません。
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ゆるらかの紅染め髪を結ひあげて色まさりけり振袖の君
平成二十三年一月二日
9
今どきの若い女性が、ふだんから染...
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春をまつ琴のゆたけき音きけば天よりみえむ女君こひしき
平成二十三年一月二日
11
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ふく風にさきだつ浪とよせませば浮き名もさらに憂からざらまし
平成二十二年十二月三十一日
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本歌「かねてより風に先立つ浪なれ...
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あはき日のやうやく君のおもかげにぬくもるほどの街へ出でゆく
平成二十二年十二月三十日
11
ぼちぼち暖かくなった頃合だし、そ...
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こひせぬをおとづれわたる木枯らしに夜の衣もかわきぬるかな
平成二十二年十二月三十日
7
「乞ひ」に「恋ひ」、「音づれ」に...
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しぐれにし色こき袖を木枯らしの吹きかへす夜は燃えまさりつつ
平成二十二年十二月二十九日
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にほどりのかつ飾よりもかづさ津に砕くる浪の恋もするかな
平成二十二年十二月二十九日
9
「鳰鳥の」は「葛飾」等の枕詞。 ...
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凍えつつかくこそ君も聞くらめと思へば胸にあつき木枯らし
平成二十二年十二月二十八日
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霜ひと夜おけばかれぬときくひとを待ちわびすけの花ぞかなしき
平成二十二年十二月二十八日
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あなたより来ぬひとをただまちの灯のあまるに空をながめつるかな
平成二十二年十二月二十六日
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本歌、和泉式部「人はゆき霧はまが...
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「まだ髭も生えないくせに」あつさりとふられた冬の少年サンタ
平成二十二年十二月二十五日
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あの外面的な朗らかさは、幼い日の...
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来めやとは思ふものから居待てれば夜は月のみわたりゆくかな
平成二十二年十二月二十三日
6
本歌「こめやとは思ふものからひぐ...
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望月のまだかけ初めてあかぎ山こよひかぎりと誰かいふべき
平成二十二年十二月二十三日
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「欠け」に「掛け」、「明かき」に...
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星ふゆるさざめき聞くか夕こりの地ふみしめて仰ぎみる君
平成二十二年十二月二十三日
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まなざしの深きに冷ゆる蒼空のあらふも惜しき柚子のなごり香
平成二十二年十二月二十三日
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ひそやかに見るにはあかぬ白肌にかをりたつかな沁むるゆずの湯
平成二十二年十二月二十二日
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甲斐のまつかれにしものをわが袖はふる年の瀬にしぐれ初めぬる
平成二十二年十二月二十一日
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