芳立さん
のうた一覧
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しづまらぬ魂の嵐や人の世をうしの闇こそ吹きわたるなれ
平成二十三年四月二十六日
8
憤り、激情を詠んだつもりが、怪談...
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なほ花ぞ舞へるとみれば幼子の吹くやシャボンの玉のながるる
平成二十三年四月二十五日
16
一瞬、桜吹雪と見間違えました。ち...
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まどろまじ夜更くるほどに月かげはかぎりと見ればとくかたぶきぬ
平成二十三年四月二十四日
11
光源氏様からいただいた「夜も更け...
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春秋の空にありやと問ふ月はみやる心に色ぞむすべる
平成二十三年四月二十二日
10
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われらみな生きゆくままにひとつとはなりあへぬ世の和き春の日
平成二十三年四月十八日
13
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あるがまま生くべきものよ憂き世にも縁のあれば生ひも立つ身は
平成二十三年四月十五日
10
ツイッター短歌、転記。
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うた人にあるべきものか表現に資格がいるといふ戯言は
平成二十三年四月十二日
13
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種とする憂き身しあればひさかたのあまき露ふれ起ち歩む春
平成二十三年四月八日
10
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為し得るを問ふもかしましただ生ける身の尊さをわれは見るべし
平成二十三年四月四日
10
「今自分にできること」とあちこち...
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おのが身のはかなさ知りて現身は立つべき地の真をぞ知る
平成二十三年三月二十八日
18
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運行が通常よりも少ないと聞かされるのが通常となる
平成二十三年三月二十二日
7
ツイッター短歌、転記。
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被災地を思へばといふ一言で封殺される表現の自由
平成二十三年三月二十二日
9
非常時だから多少の不便は我慢して...
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堪へかぬる涙の川の増しながら春の彼岸はかすみこそせね
平成二十三年三月二十一日
9
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桜木をわれも植うべし復興はむかし話とおぼえしかども
平成二十三年三月二十日
12
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うし寅へながるる雲よ如月の望月すぎてわれは生きゆく
平成二十三年三月二十日
10
本歌、西行「願はくは花の下にて春...
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四方の海ひびく祈りの声きけばへだてぬ人ぞ尊かりける
平成二十三年三月十六日
15
人間っていいねぇ。
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輪番の闇夜はきたり大宮の遺跡をなぶる春寒の風
平成二十三年三月十六日
8
そろそろ明るいうたを詠みたいもの...
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空をさす変電塔は朽ちながら神代のままに白梅の咲く
平成二十三年三月十四日
15
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着歴が残つてゐたら折り返し電話しろつて誰が決めたか
平成二十三年三月十日
8
折り返したら通話料がこっち持ちに...
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身をし経て真の旨にうなづけば疑ふわれと告るぞうれしき
平成二十三年三月十日
7
「身をし経て」「御教へ」…掛。
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