芳立さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ゆくりなく出遇はせやがるちはやぶる神のたはむれハニーカフェオレ
平成二十三年一月十七日
7
ツイッター短歌、改詠。
もっと見る
一ミリづつ刻みたいほど恨みつつ死んでも君を殺せさうにない
平成二十三年一月十六日
6
もっと見る
ありあけの月みぬころもしろたへの雪は思はぬ袖にふるかな
平成二十三年一月十六日
17
本歌、坂上是則「朝ぼらけ有明の月...
もっと見る
池の面は結ぼれながらまだ梅も飾らぬ髪を君やとくらむ
平成二十三年一月十五日
18
もっと見る
うき世にも君をうたへる草ぐさは千年をすぎの常葉ならなむ
平成二十三年一月十五日
12
もっと見る
たのみおかぬひとはいつかとしら梅の香をまつ風にきき初むるころ
平成二十三年一月十一日
8
本歌「猶たのめ梅のたちえはちぎり...
もっと見る
はひ隠れ堪ふるばかりをうづみ火の消えぬがうへにかれ葉つもれる
平成二十三年一月十一日
13
「這ひ隠れ」「灰」…掛。 「枯...
もっと見る
ながむれば鄙に百夜をふる雪にまつもうづもれ君やみるらむ
平成二十三年一月十日
14
本歌、皇后宮摂津「ふる雪に杉の青...
もっと見る
光る朝まなこ千里のすがしさに思ひも通れ寒中見舞ひ
平成二十三年一月十日
11
もっと見る
濃き色の黒をよそほふ薔薇の花させる棘には毒のあるかは
平成二十三年一月九日
12
もっと見る
あづさゆみ引かばよりませ三日月のいるさの思ひ緩びこそせじ
平成二十三年一月九日
14
「入る」「射る」…掛。 1月6...
もっと見る
早鐘をちぶさの奥に押し秘めて見つめる君のシュートひとすぢ
平成二十三年一月九日
6
もっと見る
風花になにを語るか君の名を呼ぶためだけにあつたわが声
平成二十三年一月八日
14
もっと見る
学ランの第二ボタンや左手の薬指とかいふシニフィアン
平成二十三年一月八日
12
そういう記号は大事にしてもらわな...
もっと見る
たまづさを待ちかねてただひと筆をやらば狎るべき君とうらむる
平成二十三年一月七日
6
屈折しているというか、意地っ張り...
もっと見る
夢さめて君がこころのもどらねば夜よりもなほ昼は寒しも
平成二十三年一月六日
9
もっと見る
初春のいく夜たちてもはじまらぬものは夢路にひめもするかな
平成二十三年一月六日
8
※R15+
もっと見る
はかなさのふゆの小川のかれてなほ数かくべきはこひぢなるかな
平成二十三年一月五日
11
「冬」「増ゆ」…掛。 「涸れ」...
もっと見る
千さとにもきこゆる音の滝つ瀬に身をすててこそ恋ひもわたらめ
平成二十三年一月五日
12
画像検索で確認しました。「ズボン...
もっと見る
うつせみの人のこころは種なれどめかるる庭に葉も花もなき
平成二十三年一月四日
6
「目離る」「芽枯る」…掛。
もっと見る
[1]
<<
31
|
32
|
33
|
34
|
35
|
36
|
37
|
38
|
39
|
40
|
41
>>
[57]