芳立さん
のうた一覧
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夜半あらし残せる露にまだときと鳴きかへすなりつくつく法師
平成二十二年九月九日
9
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声かろき烏のつばさ黒々と切りてみださぬ秋の空かな
平成二十二年九月九日
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ときに打ちときに包めよ現世に独りきたりていぬ猫の雨
平成二十二年九月九日
9
「独生独死独去独来」(『仏説無量...
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はや焼きし刈り田ぬらして野分だつのちに暑さはまたかへりこむ
平成二十二年九月八日
11
当地は雨です。現在、一時的にか局...
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蜘蛛糸は露けかるらむ昼は夏よるは秋なる武蔵野の朝
平成二十二年九月七日
14
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更けぬるかすずむしの音のまさりつつけふの残りを風はらふころ
平成二十二年九月七日
10
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あしひきの山をこえきて秋風にかへりみすればむらさきの雲
平成二十二年九月六日
9
問題が一つ解決。ずいぶん時間を無...
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よしあしもこころもとなき夕千鳥かたは満たしてこほすとや知る
平成二十二年九月六日
7
「悪し」に「足」、「潟」に「型」...
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萩に露おくべきころとなりぬれど一度ぢや足らぬ残暑お見舞ひ
平成二十二年九月六日
10
猛暑は続くわ、周辺のトラブルは収...
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白鷺のたつ田の姫をたづぬればなべて黄金の稲穂たたふる
平成二十二年九月三日
14
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ちはやぶる神は暦を知らずとも露のおくべき頃をわするな
平成二十二年九月一日
10
予報によると、なお1週間は猛暑続...
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下草の葉ずれ虫の音たえぬよに高嶺の花はなどてとがむる
平成二十二年九月一日
14
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焼けわたる憂き世をおきて空ばかり高くなりつつ秋をととのふ
平成二十二年八月三十一日
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空を見る限りでは、もう秋なんです...
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更け待ちの月やは春のひかりなる千々の思ひのあき果てもせぬ
平成二十二年八月二十九日
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しろたへの雲のかさねも萩とみてやはらぐ蝉の声ぞすずしき
平成二十二年八月二十八日
17
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むらさめの去ぬれば遠きいなづまのしづけき早稲に朱き月かな
平成二十二年八月二十七日
19
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生駒山ふみもわけつつ敷島の道はみえねど照れる望月
平成二十二年八月二十六日
14
本歌、後水尾上皇「世に絶えし道踏...
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潮の香の麦わら帽のつばさきにあをきばかりの稲ぞそよげる
平成二十二年八月二十六日
11
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暑き田のひと枚ごとにみどり穂のこがねに染みて秋の更けまく
平成二十二年八月二十五日
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稲の種によって育ち方が異なるため...
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はや霜もおきて川霧わたすかとまどふ矢切の白菊の花
平成二十二年八月二十五日
11
本歌、凡河内躬恒「心当てに折らば...
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