芳立さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- ロボットの修理のごとくかなしみに心のケアを派遣すといふ 平成二十三年七月五日 7 関東大震災の時にはそんなものはな... もっと見る
- 墨染めはあはれの色もうし寅の山のふもとに男子さぶらふ 平成二十三年七月二日 9 ツイッターより改詠。 もっと見る
- 子のためといはば狂ふも善からめやたれをか昏き親は守るべき 平成二十三年七月二日 7 ツイッターより改詠。 親がパニ... もっと見る
- 時世とて浄土の道を誉めながらなど文人は御名を称へぬ 平成二十三年六月三十日 5 「今こそ仏教」「現代によみがえれ... もっと見る
- 福島をフクシマと書きＦＵＫＵＳＨＩＭＡと書くがごときにまことあるかは 平成二十三年六月三十日 9 ツイッターのつぶやきを三十一文字... もっと見る
- やあシビル、バナナフィッシュを食べすぎてバナナ熱には罹らないでね 平成二十三年六月二十九日 4 サリンジャー「バナナフィッシュに... もっと見る
- 客人を心づくしにもてなさむわれらが宿はよにも去らせじ 平成二十三年六月二十八日 5 本当は怖い“Hotel Cali... もっと見る
- 求めゆく道はるかなりひさかたの空にそびゆるサグラダファミリア 平成二十三年六月二十五日 11 ツイッターより改詠。 もっと見る
- あらざりし梅雨の日照りに街灼けて準備不足の脚の恥ぢらひ 平成二十三年六月二十四日 13 もっと見る
- 日ざかりに風が吹くなりひとつだにうなりをあげもせぬ室外機 平成二十三年六月二十四日 8 団地のベランダに並ぶ室外機が一つ... もっと見る
- ながめやる窓辺に伊豆の踊り子の一頁目の雨の降りしく 平成二十三年六月二十一日 11 ツイッターより転記。 もっと見る
- 乙女らのさかり近しや梅雨晴れの光あつむる白きブラウス 平成二十三年六月二十一日 13 ツイッターより改詠。 「白きブ... もっと見る
- 人の世を避きて眠りもやすからぬわれを包めよチェレンコフ光 平成二十三年六月十八日 5 ツイッターより大幅に改詠。 h... もっと見る
- 世の水のにごりに生ふる蓮葉女の珠のなみだを咎むべきかは 平成二十三年六月十八日 8 「蓮葉女」＝遊女。 本歌、遍照... もっと見る
- あらたなる街に植えにし欅木も苔むしながらわれはつたなき 平成二十三年六月十七日 5 「拙き」に「蔦なき」を暗示させた... もっと見る
- 世に生ける意味を十字で答へよと非実在より質す歌姫 平成二十三年六月十五日 5 http://www.youtu... もっと見る
- 梅雨の夜にもりくる声は九つをかぞへてさらに一つあらなむ 平成二十三年六月十五日 5 光源氏様から頂いたお歌にお返しし... もっと見る
- ことさへくからくりながら歌姫のなどて幼きさまになるらむ 平成二十三年六月十四日 6 Vocaloid3のキャラ、萌え... もっと見る
- こまつるぎわが立ち歩むひとすぢのほかには知らずただ道をゆく 平成二十三年六月十三日 10 ツイッターより改詠。 もっと見る
- 野球部の女子マネがもしドラえもん読んだらなにで勝たせてくれる？ 平成二十三年六月十一日 7 確か、ドラえもんの道具に、やたら... もっと見る
