芳立さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
増水で避難させられ市役所の職員たちにキレる織姫
平成二十七年七月七日
6
もっと見る
生セロリかじれば「あんた青虫?」と眉をひそめる七月六日
平成二十七年七月六日
11
もっと見る
雨音は消えてしまつた人ごみの昇降口で見た横顔に
平成二十七年七月五日
5
もっと見る
つらいとき唱へてごらん「金曜のデモに行つたら生まれ変はれる」
平成二十七年七月四日
5
もっと見る
上流にダムがほしくて震へると織姫さまがはじめてのデモ
平成二十七年七月三日
3
もっと見る
こりもせず地獄めぐりのわが身かな在り処はつねに照らされて知る
平成二十七年七月三日
11
もっと見る
しろたへの紐とけぬままなほひとへ衣かさぬる梅雨寒の夜
平成二十七年七月二日
11
もっと見る
とりつけの騒ぎときけど朝早く並ぶ人なきあて寝なりけり
平成二十七年六月三十日
6
もっと見る
ちはやぶる神代もきかず支払ひの済むあてないがなほごねるとは
平成二十七年六月二十九日
6
本歌、在原業平「ちはやぶる神代も...
もっと見る
料金所ふたつ過ぎれば濃みどりのあなたに碧い海はあふれる
平成二十七年六月二十八日
9
もっと見る
ゲンパツのことなんてもう忘れたのトレンドはいまアンポホーセー
平成二十七年六月二十八日
1
もっと見る
この雨がやめば始まる傭兵は眠れるときに眠るものだぜ
平成二十七年六月二十八日
6
もっと見る
耳ふたつわれに穢れて御仏のはげましたまふ声ぞきこえぬ
平成二十七年六月二十六日
1
もっと見る
革命の名をもてあそび紫陽花のころにたれかは思ひ出づらむ
平成二十七年六月二十五日
4
もっと見る
はじめてのまなざし交はし鳴る神のおとなしくとかしてゐられない
平成二十七年六月二十三日
7
もっと見る
通りゆく風よりほかに声のなき死びとをわれら奪ひあひをり
平成二十七年六月二十三日
5
もっと見る
ざわわざわわ右も左もおのれらの都合次第で御霊を拝む
平成二十七年六月二十三日
9
もっと見る
いまはとて通ふ雨間のみじか夜はうつつも夢もせはしかりけり
平成二十七年六月二十二日
16
もっと見る
もろ人が花を愛でにし堤にも草深くして夏の荒ぶる
平成二十七年六月二十日
9
もっと見る
そにどりの碧き地球をうつすらむ軍の神の星のガラスは
平成二十七年六月二十日
7
火星でガラスが見つかる htt...
もっと見る
[1]
<<
28
|
29
|
30
|
31
|
32
|
33
|
34
|
35
|
36
|
37
|
38
>>
[199]