芳立さん
のうた一覧
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くれなゐにもみぢ極まり舞ひぬればふたたび散らぬひとよかなしき
平成二十二年十一月十六日
8
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野山より冬を知ればやひさかたの空の羊は追はれゆくらむ
平成二十二年十一月十六日
7
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夕霜の夜ごとしるくもなりながらこころはふくる秋にのこれり
平成二十二年十一月十五日
9
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隠れつつなにをかなしみ時雨るらむかさねの雲に透ける弓月
平成二十二年十一月十五日
17
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寒風にひと葉ひと葉を脱ぎ棄ててそれがお前の冬じたくとは
平成二十二年十一月十二日
15
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ときならぬ花のさかりとみるほどにあかねをかへす桜もみぢ葉
平成二十二年十一月十一日
14
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あしひきの山は錦のもみぢしてあなたに深き空のぞみつつ
平成二十二年十一月十一日
6
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夢あさき秋の思ひを吹きはらふ木枯らしの夜に襟をたてたり
平成二十二年十一月十日
9
※脱字があったため詠み直し。
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あてに朽ちおちむわが身もくれなゐに染むまま散れるひと葉ならまし
平成二十二年十一月七日
7
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いそのかみ降るや降らずや小雨にもかささすあきのすゑのまつ山
平成二十二年十一月三日
9
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名にし負ふ春の城にもことさへくから松林ふぶきゆくらむ
平成二十二年十一月二日
10
「北国春城」は長春の異称。実は旧...
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秋惜しと仰ぐ夜空のふけゆけばわがもの顔に翔るオリオン
平成二十二年十一月二日
10
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野に山に秋はさかれどわが庵の墨の花こそなほ美しけれ
平成二十二年十一月一日
12
そういえば、慈円の恋歌があまりに...
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いまさらの野分は去りて寒き日にかへらぬ夏のひかり偲ばる
平成二十二年十月三十一日
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台風一過の暑さ、とはならないか。...
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もみぢ葉も震ふる雨のつめたさになどおぼゆべき野分よすとは
平成二十二年十月三十日
6
全くもって、変な季節に台風。
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かれもゆくながれは雨のつめたきにまさりてかはや近くなりぬる
平成二十二年十月二十八日
7
寒くてこんなのしか詠めません o...
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石狩にはや雪つもる音きけば武蔵も雨や冷えまさるらむ
平成二十二年十月二十八日
11
寒いっ!
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たまゆらと宿を出づればぬばたまの墨をながせる夜半の木枯らし
平成二十二年十月二十六日
8
夜は冷えるねぇ。おまけに今夜は風...
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けやき葉の青きおごりも秋の日の朽ちゆく色もまことなりけり
平成二十二年十月二十五日
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来経る名のたつ田のきしをのぞめればからくれなゐに瀬々を染めつつ
平成二十二年十月二十三日
10
本歌、在原業平「ちはやぶる神代も...
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