芳立さん
のうた一覧
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いつまでやときはと思ふ鳴る神の音にまつ風なほ熱くして
平成二十七年八月二日
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朱夏といふころに思へば青春は学びも恋も汗くさかりき
平成二十七年八月一日
9
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わが夏は花を知らねば白百合のふたつ寄り添ふかげぞ羨しき
平成二十七年七月三十日
9
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反政府軍の兵士は「せんそうはいやだ」の札をかかげたる稚児
平成二十七年七月二十九日
3
子供を使う奴は信用しない。
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この星はふるさとと知る廃れゆく街にも水の音を聞く夜
平成二十七年七月二十八日
10
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打ち上げた花火の音は聞こえない君に十色の光ふるとき
平成二十七年七月二十五日
6
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ひまもなく灼かれて街は夕だちののちにぞ蝉の声もすずしき
平成二十七年七月二十四日
4
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ミクちやんになつたみたいな気持ちだとおもひで酒で笑ふラスボス
平成二十七年七月二十四日
3
VOCALOID4 Librar...
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あらがねの土と生きたるたふとさを垂れながしをり新聞歌壇
平成二十七年七月二十二日
3
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夏深し稲のみどりの濃さ増して雲のひかりに立ちくらみする
平成二十七年七月二十一日
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梅雨あけて水を浴みたる稚児どもを撮ればポルノとなに咎むらむ
平成二十七年七月二十日
2
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蒸し風も雨もやうやく払はれて街に日傘の白ぞすずしき
平成二十七年七月十八日
10
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君たちの仕事は何だ国会のなかでシュプレヒコールなどして
平成二十七年七月十七日
5
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やつてみな安倍の二文字をアベと書くだけで意識の高いクラスタ
平成二十七年七月十七日
1
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いくとせも醒めじとみえし眠りよりあかつきばかり頼むものなし
平成二十七年七月十四日
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只野ハル様に唱和。 本歌、壬生...
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国々のさわぐさかひを越えゆくはなにもいは田の遊びなりけり
平成二十七年七月十三日
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パトカーと鏡音リンのクロスする通りの窓が閉ぢられる夜
平成二十七年七月十二日
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デモに行くからとデートの約束をやぶるやつなど信じられるか
平成二十七年七月十一日
5
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雨やみは束の間とみて白南風を胸に満たせばむせかへりをり
平成二十七年七月十一日
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まだ熱く震へる肌に添ひながらショパンをきいてゐた雨の午後
平成二十七年七月八日
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