芳立さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
あらたまの年の迎へもととのへて月のうさぎの影ぞさやけき
平成二十二年十二月二十日
12
今年最後の満月はイイ感じです。来...
もっと見る
われ果てむのちの世にさへみちびきの潮にうつりて月ぞ冴えゆく
平成二十二年十二月十五日
9
もっと見る
火曜日も雨は続くが暖かい陽気になると言つてゐたのに
平成二十二年十二月十四日
5
寒いじゃねえかよ。
もっと見る
朽ちもみぢ惜しむ涙の雨ふれば嶺おろしをだに潤まするかな
平成二十二年十二月十三日
15
雨です。
もっと見る
あなたとて春にあるまじ霜降りの月のしづくぞ花と散るらむ
平成二十二年十二月十日
8
本歌、清原深養父「冬ながら空より...
もっと見る
ふゆの松からすまじとや雨しづくふりまどふらむ天橋立
平成二十二年十二月七日
14
もっと見る
しみとほる虎落の笛の治まれば舟は氷にむすぼほるらむ
平成二十二年十二月七日
7
もっと見る
名ばかりは常葉しげれるから松の黄葉づるままに落ちもせぬかは
平成二十二年十二月五日
8
もっと見る
空のあをけやき葉のあか銀杏葉のこがねにぞ世は年むすびゆく
平成二十二年十二月五日
5
もっと見る
糸口の冬と思へばゆふ霜に小春の月もこもりゆくころ
平成二十二年十二月四日
6
「糸」「ゆふ」は縁語。 日中は...
もっと見る
音たてて霜のおきゆく葎生にすむ月かげのとぎぞかなしき
平成二十二年十二月一日
10
もっと見る
紅ひと葉かへ得ぬものを秋はまた巡り来べしと思ふ愚かさ
平成二十二年十二月一日
8
もっと見る
陰日向けふがつひにとおぼえては小春日和の惜しまるるかな
平成二十二年十一月二十八日
10
もっと見る
夜ふくれば凪げども寒し武蔵野の枯れゆく草に月冴えまさる
平成二十二年十一月二十七日
9
もっと見る
御社にあまた打つ手と聞くまでに氷雨しづくは降りまどひつつ
平成二十二年十一月二十七日
8
いつまでやるつもりなんだか。嗤っ...
もっと見る
銀杏葉の降れるこがねにたまほこの道はあかりて風あらたなり
平成二十二年十一月二十五日
8
もっと見る
あらたなる葉こそしげらね松原に風そよふけばまさる琴の音
平成二十二年十一月二十五日
11
もっと見る
物思ふこころあまりてくれなゐに染むとしみゆる臥待の月
平成二十二年十一月二十四日
17
今月(陰暦十月)は暦と月齢が少し...
もっと見る
花も実も昨夜の氷雨もふりはらひただ冴えわたる空のいたさよ
平成二十二年十一月十八日
15
もっと見る
冬軍かけくる橋をうちこはし利根の水屑になすよしもがな
平成二十二年十一月十六日
6
本歌、狭野茅上娘子「君が行く道の...
もっと見る
[1]
<<
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
32
|
33
|
34
|
35
|
36
>>
[46]