芳立さん
のうた一覧
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二百二十日いざ稲を刈れ荒ぶりのかぎりの水も引きにけるかな
平成二十七年九月十二日
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当地は何とか。
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うるさいよ民主主義つて何だとか中学校で習つただらう
平成二十七年九月十一日
4
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いさましく北京の軍すすみたりシリアの稚児はうちあげられて
平成二十七年九月四日
9
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さやかなり夜長に月のかげさして虫の音たえぬ少女子の墓
平成二十七年八月三十日
10
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たちさわぐ暑し涼しの声ながら惑はず稔る穂波なりけり
平成二十七年八月二十八日
8
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身はふりてかれしこころも秋雨のおとにひとこそ恋しかりけれ
平成二十七年八月二十六日
10
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鳴る神のおとせぬままに稲妻のあかき思ひに寝覚めぬるかな
平成二十七年八月二十五日
10
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秋の月うつす川面に波たたば涙やどして見ると知らなむ
平成二十七年八月二十四日
9
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熱き日や雲の白さに描きたる君のすずしき笑みもかき消ゆ
平成二十七年八月二十四日
5
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追分や宵のかがりのゆらめきに君は女の顔をさらせり
平成二十七年八月十九日
6
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うかされしひと夜の夢ももろともに流せとやふるはつ秋の雨
平成二十七年八月十七日
7
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大臣のことばひとつにかかづらひ海のあなたの絶えぬ戦は
平成二十七年八月十五日
7
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しのぶたび生徒になるよ先生の三月あまりに絶えし授業は
平成二十七年八月十三日
5
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待ちわびて屋戸を出づなよ夕だちのすさびに裾の濡れもこそすれ
平成二十七年八月十一日
5
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コンビニに飛び込む蝉よおまへには罪などないと知つてゐるけど
平成二十七年八月九日
6
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四十年をしばし還れり青田より吹きよる風の音とかをりに
平成二十七年八月九日
6
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わがための道はありけりぎらぎらの入道雲のしたへ滑りゆく
平成二十七年八月六日
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君はただ君にあれかし寄せかへす海に答へをすべてまかせて
平成二十七年八月六日
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身はいかにながらへやする昼も夜も風だに熱き夏の極みに
平成二十七年八月五日
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君からの暑中見舞ひで扇いでも暑い 団扇をもつておいでよ
平成二十七年八月四日
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