芳立さん
のうた一覧
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奥飛騨や谷間にはしる春水の声はいくよと聞こゆべきかな
平成二十三年二月二十六日
8
※R18+ 光源氏様から頂いた...
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春の鳥ひと枝ひと枝に鳴きながらいまだ目覚めぬ桃つぼみかな
平成二十三年二月二十六日
11
何の鳥だか分かりませんでした。白...
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天地の理なりや春疾風ふきぬるのちに戻るから風
平成二十三年二月二十六日
10
そのまんま。
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東風ふけば迎へぞはやる寄せ方は異状なしてふ桜前線
平成二十三年二月二十五日
14
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ながむべきころと思へばゆくりなく色濃き月の寄せにけるかな
平成二十三年二月二十二日
8
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おぼろにも物思はすな春の月なぐさみにみて寝ねもせられじ
平成二十三年二月二十一日
15
光源氏様から頂いたお歌「なぐさみ...
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生れゆくやひと粒づつの世をつらねこがねの房となれる芽やなぎ
平成二十三年二月十九日
13
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ゆるびゆく風に初音はきかねどもひとこそ来なれ梅の香の路
平成二十三年二月十九日
9
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四方の空はらひわたるや先おひも伴ひもなき望月の舟
平成二十三年二月十八日
11
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元カノの名前みたいに氷雨つて呼べば怒つて春の雨ふる
平成二十三年二月十八日
11
※「ひさめ」という名の元カノはお...
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しらまゆみ春は名のみといひながら月ながむれば襟巻きもせず
平成二十三年二月十七日
12
今夜は暖かいです。
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今宵しもから風なぎぬわが町の灯りのゆるぶ川のささなみ
平成二十三年二月十六日
11
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夜を統べし冬の軍が破れ旗の雪朽ちゆけば萌え出づるもの
平成二十三年二月十五日
11
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冬なほもなごりとどむる晴れ空に雪解しづくの音ぞうるほふ
平成二十三年二月十五日
13
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消ぬる雪身に凍みながらかへりせぬ月の色にぞ春は知らるる
平成二十三年二月十二日
12
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予報では最高気温五度といふ言葉の意味が理解できない
平成二十三年二月十二日
8
最低気温の間違いではなかろうか。
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鈍色のなごりばかりを霞ませて武蔵二月の雪は消にけり
平成二十三年二月十二日
9
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若草の山に鳴くなるうぐひすのながれて佐保の水うたふらむ
平成二十三年二月十一日
8
光源氏様から頂いた「折らば折れ」...
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暮れはてて山路さびしみなぐさめの影としみれば月ぞ出でぬる
平成二十三年二月八日
14
係り結びは必ずしも厳密でなければ...
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小庭にもふりし深雪をしのべれば梅の白くやにほひたつらむ
平成二十三年二月八日
8
助動詞「し」(「き」連体)は“過...
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