芳立さん
のうた一覧
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花ざかりきのふは雲と浮かれしをうすくれなゐに吹雪くけふかな
平成二十三年四月九日
8
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百千たび冬は来ぬともはなぐはし桜わらはぬ春はあるまじ
平成二十三年四月八日
8
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乙女らの桜ざかりを愛づる間もあらぬひと夜に嵐ふきつつ
平成二十三年四月八日
12
桜の満開に合わせたかのように、ど...
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月を追ふ砂の吹雪の春の夜はただ夢にだに花のあらなむ
平成二十三年四月七日
15
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四月たちぬくもりもせぬ風の音に都の花は盛りとぞ聞く
平成二十三年四月六日
12
明日か明後日には当地も満開かな。
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つばくらめ切り交ふ風を花冷えといへば桜の咲くべきものを
平成二十三年四月五日
10
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花さくとしらせの音のかそけさにひと日も心うるほひぞせぬ
平成二十三年四月三日
7
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とりがなく東の民のちよろづの瘧もさませかへす北風
平成二十三年三月二十六日
13
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花は時をわすれざりけり闇の世の都にひとつふたつ咲きつつ
平成二十三年三月二十五日
18
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かきくらす空のなみだに春分けてのちぞ桜のいまだわらはぬ
平成二十三年三月二十四日
17
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こよひまた地震のふりしをひさかたの月さやかなり月しづかなり
平成二十三年三月十九日
16
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ゆくりなく闇は来ぬともうつせみのよの人に照れ如月の月
平成二十三年三月十八日
13
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冬を憂み梅うぐひすに馳せられてしづごころなきわが身なるかな
平成二十三年三月十日
10
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蒼穹にとけましものを如月のみぞれに閉づるこころなるかな
平成二十三年三月七日
13
寒いっ! 陰暦により「如月」と...
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ふゆごもり春のあさきに目覚めぬる虫にもならへ丈夫の夢
平成二十三年三月六日
16
自己叱咤。
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窓ごしの梅にまねかれ出でみれば枝をあやつる春寒の風
平成二十三年三月四日
17
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ときならぬ月ぞ照れるとみるまでににほひたつかな散り梅の路
平成二十三年三月三日
16
本歌、凡河内躬恒「月夜にはそれと...
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去り別れしきりの月のたてる日にかねて泣くらむ雨ぞつめたき
平成二十三年三月一日
15
「頻り」「仕切り」…掛。 今さ...
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春やとき花やおそきとわきかねて桃のつぼみに雛あられふる
平成二十三年二月二十八日
13
昨日より10度寒いです。あられが...
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水をよび霞をよぶや春日さす田はうららかに煙たなびく
平成二十三年二月二十七日
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