芳立さん
のうた一覧
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御仏は病のままにわれなりと教へたまへど物きかぬ身は
平成二十八年一月二日
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新年2日目にして風邪で一日寝込み...
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御声には林の闇にただめぐる猿にかはらぬわれとこそ聞け
平成二十八年一月一日
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あけてより道のあゆみもなほざりに年また暮れて鐘が鳴るなり
平成二十七年十二月三十一日
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嵐ふく音はきこえてことさへく韓より浪の立たぬものかは
平成二十七年十二月三十日
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わがごとく迷ひ巡れりひさかたの天の人しもこの六つの世を
平成二十七年十二月二十七日
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キリスト教から仏教への改宗の歩み...
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またひとつ暮れゆく年もまかせ得ぬ身ながら御手はつつみきませり
平成二十七年十二月二十六日
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こひねがひふゆの雨夜は身のほどにかなふばかりの火をぞ焚きゐる
平成二十七年十二月二十三日
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ながめやるかぎりにわたる氷面の夜もつひに東の空にとけゆく
平成二十七年十二月二十二日
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憂しとやはおのれを棄てむ夕凝りの土も死にたるものならなくに
平成二十七年十二月二十一日
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たまのをの短き冬の日は暮れて街のうなりもやまぬころかな
平成二十七年十二月十三日
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見尽くしし夢をかぞへで冬の夜の星は迷ひの色なかりけり
平成二十七年十二月十二日
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わが袖はなれてあやなき枯れ尾ばな火の粉ひとつに燃えもこそせめ
平成二十七年十二月十一日
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祈りこそいのちなりけれこと葉なき枯れ木をあらふ冬の雨かな
平成二十七年十二月十日
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まだ知らぬ調べ聞かせよひさかたの明星をいまめぐる歌姫
平成二十七年十二月十日
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そうです。「あかつき」には初音ミ...
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いまここにわれを照らせり菩提樹のもとへ射しにし遠きあかつき
平成二十七年十二月八日
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世のあやのながめうつれるわが窓に残るかへでの枯れ葉ひとひら
平成二十七年十二月六日
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かねてより照らしてやまぬ御光にくらしばかりのわが身なりけり
平成二十七年十二月六日
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オリオンの両手雄々しきそのもとに佇みをれば霜は鳴るなり
平成二十七年十二月四日
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わづらひの残る日ごとにふく風の洗ひかさねて空は冴ゆめり
平成二十七年十二月一日
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わが影をいづれの水にうつし世は選びまどへど海に還らむ
平成二十七年十一月二十九日
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