芳立さん
のうた一覧
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藤なみにわれをよせたるほととぎすいまはな鳴きそ世にも知れなむ
平成二十三年五月十九日
7
「なみ」「よせ」…縁語。
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ゆふ風の薫る榊の茂りよりあまるも明かき月のいざよひ
平成二十三年五月十八日
17
「ゆふ」「榊」…縁語。
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世のなかの憂きにすすれば支那そばの屋台に見やるおぼろ月かな
平成二十三年五月十四日
10
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昨夜は冬けさ春すぎて夏の日のさかれば夕や秋なりぬべき
平成二十三年五月十三日
9
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腐さるるさだめにしるき卯の花の雨も恐れぬわれならましを
平成二十三年五月十二日
7
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ときならぬ野分よすなりつねになき梅雨のはしりの昼のつめたさ
平成二十三年五月十一日
5
今日の埼玉の気温は昨日より10度...
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かさね着も木かげもいらずたふれなばけふは死ぬるに打つてつけの日
平成二十三年五月八日
9
一年毎日こうだったらいいと思える...
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たんぽぽの綿毛に吹かぬ世の風にいまだ聞こえず夏立ちぬとは
平成二十三年五月六日
15
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松島や潮におぼろのしらまゆみはる月かげをひく舟ぞなき
平成二十三年四月三十日
9
本歌、鴨長明「松島や潮くむ海人の...
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とくゆかむ春をとどめよほととぎすなにけふまだき急きも鳴くらむ
平成二十三年四月二十七日
7
鶯もほとんど聞いていないのになぁ...
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菜の花にひかり満てれば川ふかくまさりゆくかな葉桜のあを
平成二十三年四月二十六日
15
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さみどりにかかる仕打ちか奪はれし弥生の空は降りまどふ雨
平成二十三年四月二十三日
11
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春めかぬ風にたれをや立待のおぼろ月夜のかげは震ふる
平成二十三年四月十九日
12
寒いっすねー。
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見おくれば花の筏をはかなめど末には春の絶えぞすまじき
平成二十三年四月十九日
13
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人はみな憂き世の風に黒髪のみだれてとけずさくら咲き散る
平成二十三年四月十六日
13
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なか空の貝としみればひさかたの月に乙女のかげも求めつ
平成二十三年四月十六日
9
和歌的価値観ではありませんね。
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急カーブ速度おとせの標識も必要ないねさくら舞ふ路
平成二十三年四月十五日
7
ツイッター短歌、改詠。
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街に灯の満ちしは夢かうつせみのよにめぐりあふ花あかりかな
平成二十三年四月十三日
11
近ごろは節電で夜がめっきり暗くな...
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かへり来じ放課後はただいたづらに花ぞ乙女にふりやみもせぬ
平成二十三年四月十二日
7
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うしほにもものをいはきの桜木はおのが花をぞわすれざりける
平成二十三年四月十一日
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