芳立さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
なにもかも脱ぎ捨てるからノーサマーノーライフだね蝉がうるさい
平成二十三年八月四日
8
ツイッターより改詠。
もっと見る
うつせみの世を脱ぎ捨ててゆく夏の直なる声はしぐれふりつつ
平成二十三年八月四日
6
もっと見る
夜祭りのあふぎ見やれば人知れずかけたる月の遠きかげかな
平成二十三年七月二十四日
13
もっと見る
台風を嗅ぎつけたりや宵闇に蛙はげしく鳴き競ふなり
平成二十三年七月二十日
3
もっと見る
なれそむる頃ならなくにたそかれの顔あからむやいざよひの月
平成二十三年七月十六日
10
もっと見る
狭き宿の暑きにたへず開けつれば天路はさきに月の涼める
平成二十三年七月十二日
9
もっと見る
かれ果ててふるにふられぬ袖笠のよにありがたきあめの打ち水
平成二十三年七月一日
9
もっと見る
みな人の仰ぎ見ぬ間のさみだれに蒼まさりゆく街の桜葉
平成二十三年六月十九日
16
もっと見る
ひさかたの天より落つるさみだれのひとつぶ打ちつ音のひとつを
平成二十三年六月十六日
13
もっと見る
やみふせるひと夜ふた夜は明けぬれどまだ晴れやらぬ梅雨のなかぞら
平成二十三年六月十六日
7
不養生がたたって日曜日から体調が...
もっと見る
聞きなれぬ鳥が鳴くなりただ梅雨のあひまに窓をあくるこころに
平成二十三年六月十四日
15
もっと見る
ありやなしやみじかき春にあかずとて梅雨間の野にもひばり鳴くらむ
平成二十三年六月十日
9
もっと見る
梅雨晴れにふく風あをき銀杏葉の返しもひかる乙女なるかな
平成二十三年六月一日
5
銀杏並木を見て詠みました。実際の...
もっと見る
はるなきに夏もやあらじ夜のふけてただ梅雨寒といへば疎かに
平成二十三年六月一日
9
いくら何でもこの時期にしては寒い...
もっと見る
雨あひに宿を出づれば葉ずれより語るものなきさつき闇かな
平成二十三年五月三十一日
16
もっと見る
ふるほどに忘れたりけり梅雨雲のはたてに碧き空の深さを
平成二十三年五月三十日
11
もっと見る
あを梅雨にのこる躑躅のくれなゐをうつしとどむる潦かな
平成二十三年五月二十八日
15
もっと見る
はつ夏の暦もしらずふる雨に宿の青梅ぬるるけふかな
平成二十三年五月二十七日
13
暦の入梅より15日早い。
もっと見る
避れば得ず照れるにあつき日のもとのやまとうたなる夏を知るかな
平成二十三年五月二十一日
5
まだ5月だというのに暑いですねぇ...
もっと見る
青嵐ぬきたつ鈍の塔ひとつ田のさかづきに呑みほさむとす
平成二十三年五月二十一日
9
もっと見る
[1]
<<
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
>>
[46]