芳立さん
のうた一覧
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暗みこそうめにはつ音の朝をまつよにあは雪の消ゆるあだ花
平成二十四年一月二十二日
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生ひたつとみれば月日のふる雪に青きライ麦いまはたへつつ
平成二十四年一月十七日
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われもまたしかこそあらめ木枯らしのふくに磨けるあら玉の月
平成二十四年一月十一日
8
なーんてかっこいいうたを思い浮か...
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人しれず天つ乙女のひく雲のみづくきにさす月のかげかな
平成二十三年十二月十四日
5
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ひさかたの月は食はれよ失せ果てよふたたび満ちて照らむ夜のため
平成二十三年十二月十日
11
ツイッターより転記。
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魂のあかしに息を白まする氷雨に夜の街も冷ゆめり
平成二十三年十二月三日
8
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影も率ぬ家路をゆけばひさかたの星のはるけき音の降りくる
平成二十三年十一月二十八日
4
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ほろぶ世の宴の冬も山里は千代のむかしの星くづぞ散る
平成二十三年十一月二十七日
5
本歌、源宗于「山里は冬ぞ淋しさま...
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果てぬべきわれと嘆けばけやき葉の深まる色ぞまだ散りもせぬ
平成二十三年十一月二十二日
12
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ぬばたまの闇に暮れゆく更級におぼえぬ星のひとつ輝く
平成二十三年十一月十七日
10
本歌、菅原孝標女「月も出でで闇に...
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さやけしや色はうつりて雲居ひくすみ絵となれる初冬の月
平成二十三年十一月十二日
10
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夏の日の七瀬ひかりし名取川名のみ残して浪おそひゆく
平成二十三年十一月十一日
5
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あき果てぬ空の色よりたくひれの白鳥きたりあづま路の朝
平成二十三年十一月八日
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しぐるれば音なく冷ゆる誰が胸も染まらぬ街を秋は去ぬめり
平成二十三年十一月五日
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寒風も落ち葉まじりにふる雨のつゆもおぼえず咲くや白菊
平成二十三年十月二十八日
13
枯林風過落黄葉 寒菊雨余開白花...
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やすらけきまどろみの中けやき葉の冬に先立ち散れる日だまり
平成二十三年十月二十三日
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あき果つる憂き世の川のさざなみにうつりかはらぬもみぢ葉のいろ
平成二十三年十月十七日
8
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はつかにもみねのあなたに燃えあがる誰のこころかくれなゐの月
平成二十三年十月十七日
11
昨夜の月に。
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ひとや見むたまづさかくる雁がねの羽交ひの露に月かげのちる
平成二十三年十月九日
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きのふこそ風を乞ひしかつゆじものおく山夜ごと秋のふけゆく
平成二十三年十月二日
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二十四節気ではちょっとフライング...
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