芳立さん
のうた一覧
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つまびきの弦なき弓の身なりともはるにさくらの咲く国に生く
平成二十四年四月七日
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わが里も春とはなれり道ゆきにうすくれなゐの霞みたちつつ
平成二十四年四月五日
10
七分咲きといったところでしょうか...
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たれ植ゑて十とせ百とせすぎの粉の風のまにまにふりわたるとは
平成二十四年四月三日
8
April is the cru...
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春寒の嵐はいくらうたつても響かぬことの葉をなぶり吹く
平成二十四年三月三十一日
9
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あづま路になごりの雪をふきはらしおくれきたれる春疾風かな
平成二十四年三月三十日
10
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さのつどり雉子ふたつの鳴き描く梅の園にはうぐひすも来よ
平成二十四年三月二十八日
7
埼玉県内某所。
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ふるるみにあさもやよひもおぼえねどさかるやさくらこぞにかはらず
平成二十四年三月二十七日
9
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北極星に声はとどかぬそにどりの青いスピカは光りつづける
平成二十四年三月二十四日
15
『うたつかい』4月号向け投稿に含...
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ゆくみづの過ぎる小舟に手は抜かぬ白詰草の花のこだはり
平成二十四年三月十七日
10
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かれ果てて葛も霊もうらみ泣く声としきけば猫の春の闇
平成二十四年三月九日
5
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ふく風の佳きも悪しきもしら梅のいまは咲くべき身とぞ知るらむ
平成二十四年三月八日
8
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こちや来むこぬかの雨にぬれながら梅のつぼみも待ちかぬるころ
平成二十四年三月四日
9
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春あさきひと日ふた日をふる利根の水面にかへす空のやはらぎ
平成二十四年二月二十二日
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あると見し日々のかさねはしろたへの雪に消にけり色もかげりも
平成二十四年二月十九日
7
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年なみのよるの寒きをすぎの木は切り株にいま生ふるさみどり
平成二十四年二月九日
10
ツイッターより改詠。 本歌、「...
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しろがねの雪も真綿のやはらぎとふる朝ごとに春あゆみくる
平成二十四年二月七日
9
当地は雪ではなく雨ですが、何だか...
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時の間に初音をとへば人里は椋が拡散希望してゐる
平成二十四年二月四日
2
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さみどりもからくれなゐもわづらはぬ今身ひとつのけやき立つ空
平成二十四年二月二日
7
※1首目からいきなり入力ミスがあ...
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夢の絵は夜ひとよぬれどうつろひを隠しもあへぬ雪のとけゆく
平成二十四年一月二十五日
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ぬばたまの夜空のどこに楽園があるといふのか降りやまぬ雪
平成二十四年一月二十三日
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