芳立さん
のうた一覧
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咲きて散るさだめとばかりながむれば車のあとに舞ひあがる花
平成二十五年四月五日
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心知らばなに嘆くらむ散りぬべき身のままに咲く花のひといろ
平成二十五年三月二十三日
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また巡る闇を殺して飽き足らず黄にくれなゐに花を咲かせる
平成二十五年三月十六日
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すぎながらめぐる世をこそうめの花こぼるる風の甘くも吹くかな
平成二十五年三月十四日
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たがために匂ひうたふや梅の花紅き白きに香も聞かすとは
平成二十五年三月九日
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あらたまの歳差にふるや北極に織り姫星のありし夜のこと
平成二十五年三月六日
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ゆかしとて桜はたづね狩るものを梅はかれより香をよこすなり
平成二十五年三月二日
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風ならぬ音にや窓をひらかれてむべ春雨にぬれもせむかな
平成二十五年三月一日
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まだ咲かぬ梅にひとくと初音して三国峠の雪解くる見ゆ
平成二十五年二月十八日
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あなたより梅のたよりを聞きながらまだ吹きやまぬ昨夜のこがらし
平成二十五年二月十六日
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にほどりの葛飾ゆけば薄ら氷のゆるびて香る梅のころかな
平成二十五年二月十日
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とほつひと松の雪解よかろやかの節をうちつつ春をいざなへ
平成二十五年一月十七日
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巌にも花とし咲かばいたづらにふりゆくわれに散れよ白雪
平成二十五年一月十四日
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本歌、紀秋岑「白雪のところもわか...
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ふるき月のこりて霜も小車のわれも初日にとくるころかな
平成二十五年一月五日
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ぬばたまのゆめ見もせじと閉てながら玻璃にかへすや水の月かげ
平成二十五年一月二日
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『うたつかい』第12号(12月号...
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うたひ舞ひ世のことの葉のひとひらのちりも乱せる水の月かげ
平成二十五年一月二日
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『うたつかい』第12号(12月号...
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暮れてより思ふ寒夜はいま出づる月も見やれば上枝なりけり
平成二十五年一月二日
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『うたつかい』第12号(12月号...
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散り残るもみぢもあらず桜樹の笛は岸辺にわれひとり聞く
平成二十五年一月二日
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『うたつかい』第12号(12月号...
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またひとつ年を納むる桜樹のみな葉を捨ててただ立てるかな
平成二十四年十二月二十八日
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うつろひて小春ののちの木立にもまだ散りはせぬひと葉なりけり
平成二十四年十二月二十四日
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