芳立さん
のうた一覧
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木陰さへ灼かれながらもよき人のこと葉すずしや蝉しぐれ降る
平成二十五年八月三日
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山川の史にかかるしがらみはあやめしらぎの騒ぎなりけり
平成二十五年八月二日
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本歌、春道列樹「山川に風のかけた...
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軍事用キューティーハニー零式の製産ラインに並ぶおつぱい
平成二十五年八月一日
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井のなかの蛙が視野をひろげれば魚眼レンズに世界がゆがむ
平成二十五年七月二十七日
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一寸の虫にも五分のたましひと思ひもせずに叩くごきぶり
平成二十五年七月二十七日
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見てしより蜘蛛糸ひろき世を知ればいいねをやすく押さで過ぐせり
平成二十五年七月二十六日
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いわゆる「SNS疲れ」という現象...
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十代の惜しまぬ水のはしるとき七月もはや半ばなりけり
平成二十五年七月十六日
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どの局か深夜ひたすらコリア語で数字を羅列する周波数
平成二十五年七月十四日
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ツイッター #ラジオ短歌 手動...
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花にほふ園を守るひと道行きにしげれる草の青もめづらむ
平成二十五年七月十四日
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魂あらぬ世とのみ見ゆる闇もなほほたるの多く飛びちがふらむ
平成二十五年七月十一日
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破れ寺や塔をあふげばガルーダの肩に巣づくる小鳥ひと群れ
平成二十五年七月十日
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『うたつかい』第15号(7月号)
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ゆく舟の跡の白波のみこみてチャオプラヤーはにごり豊けし
平成二十五年七月九日
3
『うたつかい』第15号(7月号)
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明けながら暮れゆくものよ暁の寺をながめてひと日ふた日は
平成二十五年七月九日
5
『うたつかい』第15号(7月号)
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風の来ぬ部屋に下着でゐる夜は歌ひたくなる「アジアの純真」
平成二十五年七月九日
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旅だちの男に白いスカーフを手向けよつひの投降のため
平成二十五年七月六日
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都電車の窓に九段の過ぐるとき翁さけびき最敬礼と
平成二十五年七月一日
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紫苑様の「みやしろにバスの窓より...
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川べりの草に寝ころぶかたはわらにわが自転車は風を食むめり
平成二十五年六月二十五日
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周波数八一〇に乗つてくるフェンスのむかうの華氏九十度
平成二十五年六月二十五日
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柳ジョージ「FENCEの向こうの...
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かたくなに半分のこる黒髪が白むころ師の声がきこえる
平成二十五年六月十八日
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ツイッター #手塚ワールド短歌
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若いころ流行つてゐたと紫陽花の革命なるを語るかなしさ
平成二十五年六月十七日
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