芳立さん
のうた一覧
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一本の骨われにありかにかくに例外ばかり増えきたるとも
平成二十五年十月二十一日
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うつせみの世は肌寒しカーディガンを真夏の季語として羽織りゐる
平成二十五年七月三十一日
5
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つねのごと仕事へゆけば「夏祭り 通行止め」にわれ許されず
平成二十五年七月七日
5
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働けば自由になるとつづられた門がむかへる美樹の居酒屋
平成二十五年六月十九日
6
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何人も奴隷的なる拘束を受けない国のワタミグループ
平成二十五年六月十九日
1
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小夜ふけてアベノミクスのこぬか雨からだひとつの商ひにふる
平成二十五年六月六日
4
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その客が神かどうかは商人が決める 現金掛け値なしだぜ
平成二十五年六月五日
2
たまには句割れ。
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猛犬に注意する間も刻々と失はれゆくピザーラの熱
平成二十五年四月十五日
7
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なでしこのLもRもよく回る舌はすてきな仕事をしさう
平成二十五年三月十四日
3
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OLの心のうちを聞いてより義理チョコばかり憂きものはなし
平成二十五年二月九日
13
本歌、壬生忠岑「有明のつれなく見...
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かたいとの夜もしぐれもふるほどにただ売れ残る辻の春かな
平成二十四年十一月十日
2
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懐灯に手もとを照らし「各地より救難隊」と書く壁新聞
平成二十四年三月二十二日
7
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出勤のタクシーで読む日経を染めてながれる銀座のネオン
平成二十四年三月八日
8
ホステスをよめる。
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山あひのフォントに遠きヘルヴェティカしのべばけふぞ夏至りぬる
平成二十三年六月二十二日
6
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去りゆくに咎はあらめやもち月の欠けなむさきに雲隠れぬを
平成二十三年五月二十六日
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法律上、原則14日前に伝えれば退...
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見た目ばかり考へないでロボットの思ひを酌めよウェブ作りには
平成二十三年一月二十二日
6
そのまんま(笑) SEOって説...
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せはしさも風の寒さもまさりつつ年の瀬音ぞ滝となりゆく
平成二十二年十二月二十八日
14
「成り」に「鳴り」を掛ける。 ...
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不景気なときが起業のチャンスだと安全圏で勝手を言ふな
平成二十二年十二月二十二日
12
ほとんどのフリーランスは生きてい...
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なりはひにながれて過ぐる初冬の夜につねよりたけき松風
平成二十二年十一月十三日
10
出先に遅くまでつかまり、先刻帰宅...
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パソコンが漢字変換してくれず考へてみたら正仮名だつた
平成二十二年十一月六日
4
「もみぢ」と打ち込んで漢字変換し...
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