芳立さん
のうた一覧
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装ひを色めきみせよ香も寄せよまだしら梅の便りよこさば
平成三十一年三月二日
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春されば雁のたてたるささ波の寄るべ知らずも渡りゆくかな
平成三十一年二月二十三日
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たのめける梅の色香を忘るとも春のめぐりをなほ覚ゆとは
平成三十一年二月二十日
2
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しろたへの雪のひとへを重ね着て日ごろにあらぬ肌ぞ妖しき
平成三十一年二月十日
7
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面かげはさやかにおぼゆ色よりも風に聞きつつ梅ふふむころ
平成三十一年一月十四日
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ありし日の青ならずともわがまへにかたち残せよひとの言の葉
平成三十年十二月十四日
5
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たはぶれし汝も祠も影絶えて今もありけりその径のあと
平成三十年十二月一日
2
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秋の葉や初恋とふはくれなゐに染まり染まりて燃えず散りけり
平成三十年十一月六日
4
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たれか知るこのため息は荻の穂をなびかすとのみ吹ける川風
平成三十年十一月五日
7
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夕風の声にも聞かずとほつひと雁来るかたにふるや初雪
平成三十年十一月四日
3
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青かりしころの至りを忘れぬか葛のもみぢになほ風ぞ吹く
平成三十年十月二十四日
3
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いづれにも秋はふけつつ風冴えて遠く思へばともにぬくもる
平成三十年十月二十三日
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あき風の吹くもあつきはきぞの夜に燃えにし夢のまださめやらぬ
平成三十年八月二十六日
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月もなきわが夜のほかを見てしよりゆめも叶はぬ恋は燃えつつ
平成三十年五月七日
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人知れず庭に咲きたる花ひとつ卯月に雨をいく日恋ふらむ
平成三十年四月十一日
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うつろひの風に変はらぬ菜の花のひと色満つる野にぞひとなき
平成三十年四月十日
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ふゆごもり春に別れしひとの頬の涙ほどにぞ雨のぬくもる
平成三十年三月二十三日
4
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君をこそみめだに甘きあはれさにいかにか食まむ唐梅のはな
平成三十年一月八日
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誰が胸の風をかなしみ千々のいろ欅もみぢの袖はふるらむ
平成二十九年十一月二十六日
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変はりなくあふぎみるとも帰り来じ野分ゆきなば君ありし夏
平成二十九年九月十七日
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