芳立さん
のうた一覧
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江頭のはたらきも見ず賢しらに乞ふべきものか平和賞など
平成二十六年七月十五日
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「私たちにノーベル平和賞を下さい...
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アートかよプラモデルより簡単に機械でコピーした女性器が
平成二十六年七月十五日
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女性器3Dデータ公開、〝芸術家〟...
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百万の真珠の色はそのむかし紅衛兵に追はれ来しもの
平成二十六年十月三日
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戦争があす始まると聞いてからけふで何日たつたのだらう
平成二十七年二月九日
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『うたつかい』第21号(1月号)
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あをくものいつか別れし影ながらなにとてぞかく甘き春雨
平成二十七年四月二十三日
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梅雨あけて水を浴みたる稚児どもを撮ればポルノとなに咎むらむ
平成二十七年七月二十日
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君からの暑中見舞ひで扇いでも暑い 団扇をもつておいでよ
平成二十七年八月四日
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求不得の不老長寿は神よりも人に都合が悪かつたのか
平成二十七年十一月二十七日
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執拗に結婚せよと繰り返す人の家庭のことは知りをり
平成二十八年一月十六日
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冴えかへる里をはなれて江戸川の岸を染めたる菜のはなの春
平成三十年三月二十二日
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ときは春夏とも知れずただわれは完泳レーンのいるかとなれり
平成三十年五月十二日
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わが心さだまりやせむ父母の示したまひしただびとの道
平成三十年十一月十日
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越えられぬ背なりけりちちのみの父を憎みて過ぐしきたれど
平成三十年十一月二十一日
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おごりける花もみどりも枯れ果てて冬の夜ふけは星が鳴るなり
平成三十年十一月二十六日
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世の旅を思ひのままにきたりせばわが愚かさはおぼえざらまし
平成三十年十一月二十八日
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たはぶれし汝も祠も影絶えて今もありけりその径のあと
平成三十年十二月一日
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さりてなほ許されやせむ父のやうに母のやうには生きられぬわれ
平成三十年十二月十七日
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ぬくもりの閨ひとつありみぞれふる夜に死びとの街をくぐれば
平成三十年十二月十二日
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先祖の世よりつたふる鯨とり海の幸こそよろこばしけれ
平成三十年十二月二十日
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ふゆごもり春はめぐりて教ふらむつひに遇ふべき花のすがたを
平成三十一年二月十五日
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