芳立さん
のうた一覧
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水無月のまだ燃えたたぬ紅はいかにたぎれる薄衣のした
令和元年七月七日
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秋来ぬと風は吹かねど石ばしる滝川クリステルの流し目
令和元年八月八日
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簡単に狂ふものかよ汗ににじむ蝉の骸をかぞへつつ行く
令和元年八月十一日
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太陽に灼かれる街を舞ひながら不敵な君は水になりゆく
令和元年八月十七日
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虫の音もいま変はるなりうつせみの世の人なれば風に遅れじ
令和元年九月一日
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いましばしやがて捨つべき衣手のかさねを競ふ欅もみぢに
令和元年十一月十一日
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奥山は色もかぎりのくれはとり綾にぞ白き糸かかるらむ
令和元年十一月二十二日
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母と子が歩みしゆけばわれもまた銀杏黄葉の散り敷く道を
令和元年十二月十五日
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七つめのしるべなりけり六つ歩むひとつひとつに添へる花かげ
令和二年四月七日
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都路の風は薫れりうつせみの世にいま通ふ影はなくとも
令和二年五月十二日
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都なるひとに見せばやはつ夏の空より碧き田の水かがみ
令和二年五月二十五日
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花の香も忘れ果てにしこの袖をなにとて秋の雨や染めゆく
令和二年十一月二日
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冬の夜のつひに明けゆく空ながら雲なほ暗きおのれなりけり
令和二年十二月八日
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ベルベットのけやき紅葉よミニに乗る女はかくもなぜ美しき
令和三年十月三十一日
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ことの葉は国に繁れど夏よりも暑きばかりを名づけやはする
令和五年七月二十七日
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このごろは川瀬も煮えむ日々ながらむかしの音に初風ぞふく
令和五年八月八日
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おぼえぬがわれなりけりや御光のけふのみならず照らしたまふを
令和五年九月二十三日
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紫の生ふなる州にありながらただ画をぞ見るレッドデータに
平成二十二年一月二十五日
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髪紅き君はみ籠持ち掘串もよマックブックも背に軽らかに
平成二十二年一月二十九日
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昔仕事で関わったことのある、かっ...
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あかねさす紫野ゆき川ひかり源とへばいはし水とは
平成二十二年三月四日
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後宮女房になりきれているかといえ...
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