芳立さん
のうた一覧
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謗るともあひしるものかそらみつ大和の名こそ音に聞くべけれ
平成二十七年二月十四日
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「あひしる」には当然何かを掛けて...
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ストロボの絶えにしのちの宵々に探すスピカは君の教へし
平成二十七年三月二十三日
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うららかに狂へよ君よヴィヴァルディの二小節目でスクラッチする
平成二十七年三月二十九日
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四十年まへに戻るね戻れないと歌つた声が聞こえる夏は
平成二十七年四月二十二日
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おくれくる暦を待てば制服の胸の熱さのまさるはつ夏
平成二十七年五月十六日
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上流にダムがほしくて震へると織姫さまがはじめてのデモ
平成二十七年七月三日
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あらがねの土と生きたるたふとさを垂れながしをり新聞歌壇
平成二十七年七月二十二日
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ミクちやんになつたみたいな気持ちだとおもひで酒で笑ふラスボス
平成二十七年七月二十四日
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VOCALOID4 Librar...
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反政府軍の兵士は「せんそうはいやだ」の札をかかげたる稚児
平成二十七年七月二十九日
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子供を使う奴は信用しない。
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一億の一人たるより活躍を遠慮してゐる二千万人
平成二十七年十月九日
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勝手にやっててください。
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風泣きし路はあかりてこの春もまがはぬものと今ぞおぼゆる
平成二十八年三月十七日
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朽つるよりメナムの舟の旅をゆけ春雨あらふ君のしかばね
平成二十八年三月十九日
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春分けてあまねき光かうぶればさてこそ昏きおのれなりけれ
平成二十八年三月二十日
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よもぎふのひと草の身もさくら咲く国に生ふればにほひありけり
平成二十八年四月三日
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教科書に恐慌の字がまづありて昭和は松田聖子の時代
平成二十八年四月二十九日
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校門で一歩分だけ近づいたその夏服のあたらしい朝
平成二十八年六月二日
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雨だれの前奏ばかりうちつづき七月 君はすべて許した
平成二十八年七月二十六日
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七百とせ経ても変はらぬうつしよの闇のわが身よよき人と往く
平成二十九年十一月三日
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父母の墓をし訪へば生ける身の逆さづりこそ悲しかりけれ
平成三十年八月十二日
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見るべきを見ず聞くべきを聞かぬままきたれるわれよ虫ぞ鳴くなる
平成三十年十月十六日
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