芳立さん
のうた一覧
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Gクレフ模様にからむイパネマの娘となつた声とまなざし
平成二十四年八月二十九日
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『うたつかい』第10号(7・8月...
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甘口のマティーニよりも焼きたての胸にたつぷり塗つたカトピリ
平成二十四年八月二十九日
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『うたつかい』第10号(7・8月...
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からころもきつつなれても留めがねをいまはゆるすな帯のまもりに
平成二十四年九月七日
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本歌、在原業平「唐衣きつつなれに...
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救はれぬ潔癖症よ東京の光と闇は分かたれてゐる
平成二十四年九月九日
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女房と来た茅ヶ崎のローライズガールをチャンスロスにふくめる
平成二十四年十月五日
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くれなゐの色をふたへに忍ばせて木偶にまつはるあさがほの蔓
平成二十四年十月二十六日
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『うたつかい』第11号(10月号...
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なにあだに砂に埋むらむいさなとり海のめぐみを食ひもせぬまま
平成二十四年十月二十七日
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『うたつかい』第11号(10月号...
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ぬばたまの夢路もあきや果てぬらむ来よと風だに立つこともがな
平成二十四年十一月九日
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はだれ霜わが身も閉ぢねしぐれやみ時雨れてはやむひとぞつれなき
平成二十四年十一月十八日
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ひさかたの星の思ひはしのぶれど眉の月にぞまたたきはする
平成二十四年十一月十九日
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ツイッターでの雑談より偶成。
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花染めもあすのわが身はしら雪のひとよをふりて消ぬべきものを
平成二十四年十二月七日
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淀の世の雉は鳴かねばながらふる者にのみまた冬はきたれり
平成二十四年十二月十五日
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うつろひて小春ののちの木立にもまだ散りはせぬひと葉なりけり
平成二十四年十二月二十四日
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シンディーはまだ帰れない十二時になればケーキが安くなるから
平成二十四年十二月二十四日
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さすたけの君をだれにもわたさない最後の手なら用意してある
平成二十五年一月七日
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ツイッター https://t...
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夢にだに見むと恋ふれば寝ねがてに葦田鶴の音に泣くあしたかな
平成二十五年一月十三日
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そらみつ大和の花の名にし負はばなにまだ咲かぬものを散らする
平成二十五年一月十六日
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ありし父おぼえてはわがあやまちのふゆにふりゆく雪の身とみる
平成二十五年一月二十一日
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凍えつつ駆け入りみればお朝事の堂の寒さぞ浄土ならざる
平成二十五年一月二十七日
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朝のお寺のお堂は外より寒かったの...
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君が名にしのびかねたり黒髪のみだれ染むるもわれならなくに
平成二十五年一月二十七日
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オジサンは黒髪好み(笑) 本歌...
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