芳立さん
のうた一覧
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青きまま騒ぐ心をあとにしてしづかに樹々の末は染みつつ
令和二年九月二十八日
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ことし見るはやり病のさわぎこそいにしへの世に変はらざりけれ
令和二年十一月二十八日
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しづまらぬ鬼の世ながら薄氷のかへす光はぬるむころかな
令和三年二月三日
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世のなかは禍ながらはなぐはし桜のもとに集はるるかな
令和三年三月二十八日
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世の末に動き動かぬかげあらむ銀杏落ち葉はかさりと置けり
令和三年十一月七日
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西のかた戦はやまず国富みて民安かれと願ひたまへど
令和四年三月二十一日
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それもよし色のあはせも香の風も去りてこの身に日の盛るころ
令和五年六月二十一日
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のちの日の装ひならず老いとふはひとときごとに重ねきたるを
令和五年九月五日
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さてもまた冬を越えなむうつし世にめぐりてたれも常ならなくに
令和五年十一月八日
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夜の果てに定まりませりうつし世はうつろへばこそ光ありけれ
令和五年十二月八日
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西空へたつと飛ばれぬわが旅は居ながら翔るみなの大船
令和六年一月一日
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苦しみも代はらるまじき倭文なれば証なりけり息は白しも
平成二十二年一月二十五日
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ピアノ弾くをのこごなりきパソコンのキー打つ今も夜に爪切る
平成二十二年一月二十八日
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英語“keyboard”は「鍵盤...
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春来ると肌身にはなほおぼえねど豆の謡にぞおどろかれぬる
平成二十二年二月三日
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本歌、藤原敏行。
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団塊の世代を呪ふ日々ありき二十年経たる吾もかの齢
平成二十二年二月二日
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呪われる側になっているかも。
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三番に丸を付けたる吾がカードひねくれ者と人は言ふなり
平成二十二年二月十一日
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3. 私は、臓器を提供しません。...
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「ねえ彼女、カラオケにでも行かないかい?」カアしか言へないカラスのくせに
平成二十二年二月二十四日
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烏も恋の季節のようでして。 雄...
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ミラクルの少女もいましくれなゐの女と匂ふしろかねの音に
平成二十二年二月二十六日
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今回は従来にない非常にレベルの高...
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へたくそに添ひて捨つべき暇なし汝が歌などは外にて詠めよ
平成二十二年四月二十四日
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本当に言われそうなので、トイレで...
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わが息吹たけかりし日は入りもせでいまにあら川ながれみなぎる
平成二十二年六月十五日
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「日」は上下に掛け。 「荒川」...
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