芳立さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- うたがひの霧なほ晴れずこの身さへつひに成るべき道とこそ聞け 平成二十五年十二月八日 12 もっと見る
- 少女子の粥にしのげば来し道のあやまてるにも夜はあけゆく 平成二十五年十二月八日 6 わらへたいこのかゆなしつ ゐて... もっと見る
- 芥子の種ひとつぶ受けよ一人だに死びとなかりし家の者から 平成二十五年十二月六日 5 某歌会用詠草ながら、ネタが硬すぎ... もっと見る
- 濃き墨に一期一会と書かれたる表千家の番犬の小屋 平成二十五年十二月五日 7 某歌会用のボツ詠草。 もっと見る
- アンノンのドールハウスと成り果てた土曜の夜の新宿のまち 平成二十五年十一月三十日 2 もっと見る
- 御仏はたのまぬわれをまつが枝によろづ世かけて喚びませりけり 平成二十五年十一月二十八日 3 #新いろは #IRH48 あし... もっと見る
- いづくとて問はば行くへのさだまれる大きの船にともに乗れかし 平成二十五年十一月二十日 7 本歌、増賀「いかにせむ身をうき舟... もっと見る
- いそのかみふるべき年もおぼえねど前をとぶらふ道はありけり 平成二十五年十一月十七日 3 #新いろは #IRH48 けさ... もっと見る
- 革命の士らにいくつのコンドームかき棄てられし安田講堂 平成二十五年十一月十一日 3 もっと見る
- そにどりの青きこころに百くさのうたは繁りてまだ花ぞなき 平成二十五年十一月十日 6 もっと見る
- 花も実もなさぬものからくさまくら旅人なにとて止まり見るらむ 平成二十五年十一月九日 5 もっと見る
- 文芸のフリマにいまだ枯れ果てぬこと葉は人の最後のあかし 平成二十五年十一月六日 1 もっと見る
- ゲンジツとキョコウも区別できぬほど病んだ議員に心のケアを 平成二十五年十一月五日 2 『タンカドウラク』創刊号 もっと見る
- マガレイト袴ブーツで現れた少女の霊にヌードのオファー 平成二十五年十一月五日 2 『タンカドウラク』創刊号 もっと見る
- 先生も知らないらしいヴィーナスが生まれたときの歳はいくつか 平成二十五年十一月五日 2 『タンカドウラク』創刊号 もっと見る
- でもわたし人ではないの弁護側証言に立ちハニーフラッシュ 平成二十五年十一月五日 3 『タンカドウラク』創刊号 もっと見る
- しづやしづしづかの風呂が映るたびどこでもドアですぐにガサ入れ 平成二十五年十一月五日 4 『タンカドウラク』創刊号 もっと見る
- 闇空の日付を越えてサイレンは人の濁りの街をつらぬく 平成二十五年十一月二日 5 もっと見る
- かけまくもあやに畏き君ながら御子にたまへる名やはよろしき 平成二十五年十月二十五日 1 『うたつかい』第16号（9月号） もっと見る
- 大和路にかへり咲きませくずの葉のうらみの風はえぞとさわぐも 平成二十五年十月二十五日 2 『うたつかい』第16号（9月号） もっと見る
