芳立さん
のうた一覧
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白鷺のたつ田の姫をたづぬればなべて黄金の稲穂たたふる
平成二十二年九月三日
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詠むべしや否やと問はばいにしへの軍もなにもまほろばの文
平成二十二年九月三日
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額田王は軍船の出港を詠みました。...
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もしけふが地球最後の日であればだれが林檎の樹など植ゑるか
平成二十二年九月四日
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うーん、そうだなぁ、じっくり考え...
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口々にあきなる夏をうらめれば高架ホームを風ぞ通れる
平成二十二年九月四日
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高架のホームに上がったら、ようや...
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蜘蛛糸は露けかるらむ昼は夏よるは秋なる武蔵野の朝
平成二十二年九月七日
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声かろき烏のつばさ黒々と切りてみださぬ秋の空かな
平成二十二年九月九日
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くれはとりあやにゆかしき天乙女こよひもやすむあきの島かげ
平成二十二年九月九日
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恣翁様へお返しした歌。 播磨灘...
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すずしさをねがへる秋のあづさゆみよるぞ恋しき君がぬくもり
平成二十二年九月十一日
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日も風もなどなほあつき思ひ出に秋は半ばになりゆくものを
平成二十二年九月二十二日
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「田舎とは侮蔑語だからやめなさい。地方と言へ」と君は痴呆か
平成二十二年九月二十二日
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実際に掲示板で見かけたことがある...
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あぢきなききのふは小夜の中山にかくれてけさの萩にふる雨
平成二十二年九月二十三日
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急に秋めいている今日ですね。
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偲べどもかへるよしなし追ひしかば野に里に舞ふあきあかねの日
平成二十二年十月一日
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近年めっきり赤とんぼを見なくなり...
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レース編む乙女のほそき指さきに生まるる秋の白き曼荼羅
平成二十二年十月三日
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十月のクシコスポストの絶え間よりなどて聞こゆるつくつく法師
平成二十二年十月三日
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すげえ、まだ生き残っている奴がい...
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なほもふるなみだの雨は雁がねの文わたらせぬわれならなくに
平成二十二年十月十日
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本歌、紀友則「秋風に初雁がねぞ聞...
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ちぎれ雲なべて憂き世を見わたせば今し知るらむひとりならずと
平成二十二年十月三十日
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ときならぬ花のさかりとみるほどにあかねをかへす桜もみぢ葉
平成二十二年十一月十一日
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ふゆの松からすまじとや雨しづくふりまどふらむ天橋立
平成二十二年十二月七日
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八雲立ついつも思ひをこめかねてかきもめぐるや冬の夜の文
平成二十二年十二月十九日
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本歌、須佐之男命「八雲立つ出雲八...
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せはしさも風の寒さもまさりつつ年の瀬音ぞ滝となりゆく
平成二十二年十二月二十八日
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「成り」に「鳴り」を掛ける。 ...
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