芳立さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
暮れしらであやしき花にまどふてふゆめ夜のやみにあかる灯ぞなき
平成二十二年七月二日
12
光源氏様から頂いた「かきくらす」...
もっと見る
アートマンが死んぢまひたい夕ぐれも勝手にうたふ俺の心臓
平成二十二年七月一日
12
「うたふ」は「歌ふ」「訴ふ」。
もっと見る
こころねを浄めむと入るたまみづを濁すばかりのわが身なりけり
平成二十二年七月一日
10
もっと見る
さつき花のこれる庭に七月のたちぬる今朝をいつの月とや
平成二十二年七月一日
12
本歌、在原元方「年のうちに春は来...
もっと見る
むらとりの群れたち咲けるひまはりの子らのかぶりの黄なる朝かな
平成二十二年七月一日
9
「むらとりの」【枕】「群れ立つ」...
もっと見る
あやかしの夜半のあらしに破れ舟のしづみて海は見捨てざるかな
平成二十二年七月一日
12
もっと見る
君が代の長きいくさよアフリカの青に雄々しきやまともののふ
平成二十二年六月三十日
17
※原形をとどめないほど大幅な変更...
もっと見る
ただびとのあはれみ常におとしめのこころより出づわれよ恥づべし
平成二十二年六月三十日
12
もっと見る
ああ誰か駒野を笑へこんなとき慰めなんて苦しいだけだ
平成二十二年六月三十日
11
「嗤へ」ではなく「笑へ」。
もっと見る
かくも佳き試合なりけり敗るればかくも悔しき試合なりけり
平成二十二年六月三十日
15
もっと見る
家路なる車にわれは君が代をプレトリアよりきけば熱しも
平成二十二年六月二十九日
11
前半30分ごろに家に着きました。
もっと見る
蒸しかへる思ひに雨もふらぬ夜は閨にひのきの香をたくばかり
平成二十二年六月二十九日
12
もっと見る
梅雨ぐもり夜のあやしき墨染めも月のまとへばあやにしきとは
平成二十二年六月二十九日
10
「あやしき」を「あやにしき」が受...
もっと見る
世のきこえ良かれとまよふこころねのうしにひかれて敷島の道
平成二十二年六月二十八日
19
「憂し」に「牛」を掛け。 善光...
もっと見る
わが盛りかへり復ちせばうつせみの世に生ひいでしゆゑやみえまし
平成二十二年六月二十八日
11
本歌、大伴旅人「我が盛りまたをち...
もっと見る
わが恋はいかでのきばのしのぶぐさたえてわすれも堪へもせられで
平成二十二年六月二十八日
12
「いかで退き」に「軒端」を掛け。...
もっと見る
うつせみの世ぞままならぬさびしさは耐ふるにあらで伴はむもの
平成二十二年六月二十七日
18
もっと見る
雲すきてにじみしたたるいざよひの月のしづくに身も冷まさまし
平成二十二年六月二十七日
12
さっきアイスクリームを買いに行っ...
もっと見る
うだる夜のながるる汗のたきつ瀬におぼるるさきのあいすくりいむ
平成二十二年六月二十七日
11
I scream for ice...
もっと見る
阿吽阿吽くりかへしけむ摩訶迦葉ただひとつだにわれに届けと
平成二十二年六月二十七日
10
仏教経典(特に初期のもの)が、ま...
もっと見る
[1]
<<
165
|
166
|
167
|
168
|
169
|
170
|
171
|
172
|
173
|
174
|
175
>>
[199]