芳立さん
のうた一覧
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八洲にはさくらの咲かぬ里ぞなきおくれて先におくるころかな
平成二十六年四月十九日
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こころなくさくら散らすと憂きながらのちは吹雪を巻き起こす風
平成二十六年四月六日
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咲きほこる日もえらばれぬさくら花ふるべき折は雨にまじるな
平成二十六年四月三日
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小夜ふけて現しごころも梅の香の誘ふままにこほれゆきなむ
平成二十六年三月二十九日
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北国をかくや恋ふらむあす花の咲かむ八洲を去ぬる鵠は
平成二十六年三月二十七日
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もろ里にひかり斉しき春されば花の咲かぬも色とこそ知れ
平成二十六年三月二十四日
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本歌「春の色のいたりいたらぬ里は...
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かぎりなく来むとおぼえし鶯ものちはいくたびわれは聞くべき
平成二十六年三月二十三日
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まちわびし初音ひと声ききみれば凍てかへる日もまたよしと知る
平成二十六年三月二十日
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疾風ふくのちは月かげ色づきていまや桜を待つばかりかな
平成二十六年三月十九日
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きのうふこそなほ籠もりしか東風ふけば夜もそぞろに歩かれぞする
平成二十六年三月十八日
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しら梅の立ち枝をたのみ契りせぬひと冬をまた耐へきたるかな
平成二十六年三月十七日
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本歌、平兼盛「わが宿の梅の立ち枝...
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わが庭にまだ花も香も至らずとなぐさめやするおぼろ月夜は
平成二十六年三月十七日
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寄りてまだつぼみもなさぬ桜木の枝ぞほのかに色づくとみる
平成二十六年三月十五日
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名にし負はばただすぎゆきね春の日にしづごころなく粉の降るらむ
平成二十六年三月八日
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本歌、紀友則「ひさかたの光のどけ...
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名にかなふ春をまつ日にゆくりなく雪のしらせを都よりきく
平成二十六年三月七日
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告げよこす春をまだ見でそのきはに心足りてや梅のこぼるる
平成二十六年三月五日
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咲き初めの色を思へばさくらさくらこころなきをも集はするかな
平成二十六年三月四日
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佐保姫の息吹を待てる枯れ草の色やはらかし二月の終はり
平成二十六年二月二十五日
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風やまぬ川べりゆけばひと日ごとあたたまりゆく波のいろかな
平成二十六年二月二十四日
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さそはれて流れしゆかば春の夜の風はやみなむ花よ枝にあれ
平成二十六年二月二十三日
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