芳立さん
のうた一覧
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とらはれぬあつきちしほやあかねさす君はいくさの船うたひけり
平成二十二年八月二十四日
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どら猫を追ふや残暑のいさなとり磯野さんちのタマはだらける
平成二十二年八月二十四日
10
もう暑さで頭がおかしいです。海外...
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わが耳につくつく法師と聞こえざりひいすうぐうぐうぐうぐひいす
平成二十二年八月二十三日
9
イーーッス、ウグウグウグウグ、イ...
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慈しみ悲しむといふこころ根の思ひあがりは末に通らず
平成二十二年八月二十三日
15
人間の憐憫なんて、上から目線以外...
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いらぬ身と人にあたへて悦ばば菩薩の行を軽んぜむなり
平成二十二年八月二十三日
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どの宗派の誰だか知らないが「臓器...
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逢ひもみぬ君を思ひてありく夜はさやけき月のしづかなるかな
平成二十二年八月二十三日
17
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身の果てばあづかり知らぬことあらむドナーカードは3番にマル
平成二十二年八月二十三日
11
ドナーカードは「3. 私は、臓器...
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青田波千重になさけのよりきしをほの香の風にあきのおとづれ
平成二十二年八月二十二日
11
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小夜ふけてやうやうすずし更級の蕎麦すすりつつ照る月を見て
平成二十二年八月二十二日
12
本歌「わが心なぐさめかねつ更級や...
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朝夕になげくなみだの柳瀬川なにかはなほも七夜すぐさむ
平成二十二年八月二十二日
11
光源氏様の「明け暮れの」にお返し...
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つくつくと蝉は鳴きつつはつ秋に果てぬ暑さよポカリ飲み干す
平成二十二年八月二十二日
9
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1ヶ月つぎはオカンか道遂ぐる人に群がる食屍鬼の嗤ひ
平成二十二年八月二十二日
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来年あたりは「余命3週間の花婿」...
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若人の驕りうつくしわすれ得ぬわが春の日のすがたなりけり
平成二十二年八月二十一日
22
若い頃は分不相応な生意気ばかり言...
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絵団扇や雲より漏るる月かげに乙女の浴衣あかりゆくかな
平成二十二年八月二十一日
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七夜月七瀬に浮き名たつた姫たれぞ夜な夜な衣かさねし
平成二十二年八月二十一日
14
「な」を7つ入れて調いました。
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古利根の畔のどけし毬栗のあをき稚児らがつらねかけゆく
平成二十二年八月二十一日
14
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をのこ四十路みのりの秋と驕れども頭にまだきふれる霜かな
平成二十二年八月二十一日
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本歌、与謝野晶子「その子二十櫛に...
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人類が滅亡しない秋だから君の思ひにこたへられない
平成二十二年八月二十日
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たそかれやうたかたと咲く女郎花などてまことの葉をやたのまぬ
平成二十二年八月二十日
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女郎花の花言葉が「約束を守る」で...
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他し野に咲くべかりけり朝顔の花すぎがてのわれをまつより
平成二十二年八月二十日
8
本歌、宗尊親王「夢路にぞ咲くべか...
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