芳立さん
のうた一覧
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あきの道ふみにまことをなみだ川みえねどつのる思ひながるる
平成二十二年九月二日
11
中古以降和歌の虚構世界が類型化し...
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わが袖のふらば消ぬべき白萩の露とぞ思ふ君がこころは
平成二十二年九月二日
17
本歌、平城天皇「萩の露玉にぬかむ...
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うたの種ひとついだける胸の泥ひとにまきなば蓮も咲くまじ
平成二十二年九月二日
20
彼の歌の2、3首は私もお気に入り...
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ちはやぶる神は暦を知らずとも露のおくべき頃をわするな
平成二十二年九月一日
10
予報によると、なお1週間は猛暑続...
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下草の葉ずれ虫の音たえぬよに高嶺の花はなどてとがむる
平成二十二年九月一日
14
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戸棚より離れて寝るは大地震のふりし武蔵のならひなりけり
平成二十二年九月一日
14
関東生まれ関東育ちの私にとっては...
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ひとしれずいく夜迷ひし同朋のブログぞけふはあけて光れる
平成二十二年九月一日
14
購読していたブログの一つが、長ら...
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天才は忘れたころにうたのわに来てはおちよくる輩のことか
平成二十二年九月一日
14
相手にされているうちが花と思いた...
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小沢よりみゆる蛍も菅の根のみだるる髪もあかぬたはむれ
平成二十二年八月三十一日
13
本歌、和泉式部「物おもへば沢の蛍...
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宿題は最後にやれば二学期の授業にむけてリハビリになる
平成二十二年八月三十一日
11
ゆえに、夏休みの宿題は最初にまと...
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焼けわたる憂き世をおきて空ばかり高くなりつつ秋をととのふ
平成二十二年八月三十一日
23
空を見る限りでは、もう秋なんです...
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たはむれは慣れた手つきで火をつけたユーカリの香が燃え尽きるまで
平成二十二年八月三十日
3
歌会開催者のくせに、いまいち。 ...
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まよひ入る闇にもみぢは見えずとも星のしるべにかへすみちかな
平成二十二年八月三十日
19
迷ったっていい。帰り道が明らかな...
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世のうたの千ぐさといふはおのが身のひと草たるを知らばこそなれ
平成二十二年八月三十日
18
他の999を草として踏みつけ、自...
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うつるなよ君がなさけの小夜衣かへでかさねて色に染みゆく
平成二十二年八月三十日
10
光源氏様から頂いた「萩の花」にお...
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あを竹のしげりに西の風ふけば萬を捨てて単騎かけゆく
平成二十二年八月二十九日
12
東場第3局、親、やきとり、銅鑼が...
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更け待ちの月やは春のひかりなる千々の思ひのあき果てもせぬ
平成二十二年八月二十九日
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音にきく薬こそあれおのが身の病むを知らずは手にも取らじな
平成二十二年八月二十九日
16
「聞く」「効く」の掛け。
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君がためひとへに袖のしらつゆの奥につつみし涙こぼるる
平成二十二年八月二十八日
16
本歌、後嵯峨上皇「たが袖に秋まつ...
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しろたへの雲のかさねも萩とみてやはらぐ蝉の声ぞすずしき
平成二十二年八月二十八日
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