芳立さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
春立てば氷面こそとけね恋衣ひとへばかりはととのへぞせむ
平成二十九年二月四日
15
もっと見る
待ちゐればこずゑに鳴るやあづさゆみ春の疾風は吹きわたるかな
平成二十九年二月十七日
15
もっと見る
みちのくの海に六年をかぞへきてまだ咲くを見ずありし日の梅
平成二十九年三月十一日
15
もっと見る
倒るともなほ建てゆかむいま十とせふるさとにまた高き槌おと
令和三年三月十一日
15
もっと見る
たれや来む雪消の水に夜も更けてそぼつ椿に添へる月影
平成二十二年二月五日
14
昨日の光源氏様のお歌に。
もっと見る
しづやしづ静香はなどか湯浴みせるどこでもドアの開けば常に
平成二十二年三月一日
14
石畠様のお歌2首「幼少の」「大山...
もっと見る
ほのあかり含みわたれる夕雲にありかの知れぬ立ち待ちの月
平成二十二年三月二日
14
もっと見る
散る花のひとひらひらりロゼに落ちてこくりこくりこ深き夢路は
平成二十二年三月五日
14
もっと見る
ただひとつの詩に知れけりみすずかる信濃なるてふ泡雲童女
平成二十二年三月二十七日
14
「泡」と聞いていつも真っ先に思い...
もっと見る
なごり雪ふればへたりし月かへし冬にかれにし人ぞおぼゆる
平成二十二年四月十七日
14
当地ではみぞれとあられが少し。こ...
もっと見る
うすべにの散り敷く路にくれなゐのそほつ柔肌ひめの葉桜
平成二十二年四月十七日
14
もっと見る
春の鳥こゑな聞かせそたそかれになぐさみすてむ君にあらねば
平成二十二年四月二十一日
14
本歌、北原白秋「春の鳥な鳴きそ鳴...
もっと見る
苗ならびつきぬ田の面に張る水のきらら初夏ぬへる畦みち
平成二十二年五月五日
14
もっと見る
けぶりゆく常世のみちにたつ風の碧ぞあまれる天ちかき島
平成二十二年五月六日
14
もっと見る
風かをる狭山の丘に暮れゆくは縷々とうたへるまがひなき日よ
平成二十二年五月十四日
14
もっと見る
卯の花のふふめる朝にほととぎす咲くと知りてや来鳴き呼ばるる
平成二十二年五月十四日
14
本歌、大伴家持「卯の花の咲く月立...
もっと見る
かへりみぬ影を慕はばいさなとり灘をまはりてたちまちの夏
平成二十二年五月二十一日
14
絹様の「きゅうと鳴く」によせて贈...
もっと見る
ぬばたまの夢にもたよりこぬか雨さめぬる今朝はただながめつつ
平成二十二年五月二十三日
14
あまりにもベタすぎるので過去に誰...
もっと見る
おとにきく鞍馬の笛をおぼえてや千年つたふるいま出づる蝉
平成二十二年五月二十七日
14
光源氏様の「夢語り」への返しに贈...
もっと見る
雨の夜に逢はであくれば淡くのみ君をおぼえむあさぞくるしき
平成二十二年五月二十七日
14
もっと見る
[1]
<<
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
>>
[199]