芳立さん
のうた一覧
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あき深み三千世界のからすども殺さばいかに君や鳴くべき
平成二十二年十月三日
7
本歌、伝・高杉晋作「三千世界の烏...
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くそ餓鬼は風よりはやし十月の学びの庭のクシコスポスト
平成二十二年十月三日
9
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レース編む乙女のほそき指さきに生まるる秋の白き曼荼羅
平成二十二年十月三日
14
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消えざらむ緋のしるしはわが腕をつかみし闇の甘きいざなひ
平成二十二年十月三日
11
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花すすき月のころやと思はせて秋風はらふ空のつめたさ
平成二十二年十月二日
15
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秋の日は屋根につもりてさらさらと軒にしのぶの垂るるかなしき
平成二十二年十月二日
9
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制服の藍ぞまばゆきよに明けぬ思ひあらむと知らぬ着くづし
平成二十二年十月二日
7
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国境をめぐる騒ぎは多けれど人質などは聞かぬためしよ
平成二十二年十月一日
7
他国の領土を奪うために人質を取る...
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偲べどもかへるよしなし追ひしかば野に里に舞ふあきあかねの日
平成二十二年十月一日
14
近年めっきり赤とんぼを見なくなり...
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秋風はしづごころなき身にしみてひと日ひと日に影ぞ伸びゆく
平成二十二年十月一日
12
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秋の野の君はなにとて招くらむわれふみゆかば乱れむものを
平成二十二年九月三十日
8
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いくたびも固めしこころことごとく崩れてあすやたばこやむべき
平成二十二年九月三十日
15
まとめ買いはしておりません。
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風とほる耳に地学の先生のなにもくれぬがクレーターとふ
平成二十二年九月三十日
11
あのくだらないダジャレが、地学の...
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天の原ひめ文かけて飛びたちぬと民にも告げよモナの元カレ
平成二十二年九月三十日
6
本歌、小野篁「わたの原八十島かけ...
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はや九月さりゆく頃かコンビニのレジ前に積むカートンの山
平成二十二年九月三十日
7
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ことの葉のしげり色づく山もみぢ狩らばめで狩れ利鎌はいらず
平成二十二年九月二十九日
8
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くれなゐに燃ゆるこころを忍ぶとは思はざりけりさみどりの頃
平成二十二年九月二十九日
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思はする雨のあがれば深みゆく空の蒼さよ秋ぞかなしき
平成二十二年九月二十九日
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寝覚むれば虫の音やみてたまゆらに離れにしひとの来つとまがへる
平成二十二年九月二十九日
8
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筆はしる跡こそ佳けれ墨の色うすきばかりに文は透きつつ
平成二十二年九月二十九日
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私見では、大手紙の中で『産経新聞...
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