芳立さん
のうた一覧
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病み臥せば秋の夜長もゐられざり早寝早起きつつがなしとは
平成二十二年十月十二日
8
ふだん夜型を改善しようとしてもな...
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焼き肉もチゲもキムチも佳いけれどサッカーとなりや話はちがふ
平成二十二年十月十二日
3
結局スコアレス・ドロー。
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街あかりふた夜すぎたり国道の轢かれし犬に雨は降りつつ
平成二十二年十月十二日
5
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あらかねの地球の裏の深みより三十三人いま帰り来む
平成二十二年十月十二日
10
最初に聞いていたのよりかなり早ま...
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歩みわびあきの旅路に病み臥せば夢は枯れ野も海もこえゆく
平成二十二年十月十二日
10
芭蕉「旅に病んで夢は枯野をかけ廻...
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世にし織るこがねのあやよ雨風にまけてながるる銀杏ひと葉は
平成二十二年十月十一日
10
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去る影をとどめざりしを悔いながら夢なる君の手もはなすとは
平成二十二年十月十一日
11
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あしひきの山のむらくも晴れやらであめふる里もふみまどふらむ
平成二十二年十月十一日
6
光源氏様から頂いた「夕日さす」に...
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なほもふるなみだの雨は雁がねの文わたらせぬわれならなくに
平成二十二年十月十日
14
本歌、紀友則「秋風に初雁がねぞ聞...
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君がため午後まちかどのコスモスを摘むケータイに雨の降り初む
平成二十二年十月十日
8
本歌、光孝天皇「君がため春の野に...
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首都高の果てに葦おふ中川は泣くも笑ふも故郷なりけり
平成二十二年十月十日
8
10年ぐらい前の作をふと思い出し...
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浜ちどり思ひのあとは常ならでよせてはかへす波ぞかひなき
平成二十二年十月十日
9
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春夏もあきぬる野辺をゆく水のこころとどむる雨の音かな
平成二十二年十月十日
9
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葎生にあき果てもせぬなぐさみのこほろぎの音ぞ夜ごと細れる
平成二十二年十月九日
7
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ああつひにアルゼンチンに勝ちたりと知れば嫌はぬ埼スタ渋滞
平成二十二年十月九日
8
昨夜埼玉スタジアム近くを通りかか...
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号砲も歓声もなく校庭にただ万国旗ぬれそぼつらむ
平成二十二年十月九日
11
雨です。予報によると、特異日と言...
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筑波嶺のいづれ染むらむくれなゐの色なき宿にあきの暮れゆく
平成二十二年十月九日
10
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平和賞受くべき人と思ほへでからいたづらに騒ぎをるかな
平成二十二年十月九日
6
本歌、藤原伊尹「あはれともいふべ...
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阿片ほどわろからずとてやめさせず吸ふに吸はせて税を増すとは
平成二十二年十月八日
9
今さらながら、大蔵・財務官僚半世...
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大宮の橋のあなたの二十年に変はらぬ色は入り日なりけり
平成二十二年十月八日
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