芳立さん
のうた一覧
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うき身こそきしに舫はね涙雨あつめて川のまさる思ひに
平成二十二年十月二十二日
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本歌、藤原定家「夜な夜なは身もう...
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秋雨に骨までぬれて「じょいふる」を踊るときには笑つてよ君
平成二十二年十月二十二日
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文化祭の雰囲気、いきものがかり唄...
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遠き日のかげにひたれば雨音の君もふりゆくガゼボのしらべ
平成二十二年十月二十一日
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かこちつつとふべき君にあらませば秋の夜寒はうれしからまし
平成二十二年十月二十一日
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拍手を下さった方々、申し訳ありま...
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わが袖にしぐれふらせて誰が庭に桂もみぢや照りまさるらむ
平成二十二年十月二十一日
8
本歌、壬生忠岑「久方の月の桂も秋...
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生まれ老い病み死ぬすがた観し比丘の月のみちひく海のしづけさ
平成二十二年十月二十一日
12
「月の道」「月の満ち引く」「満ち...
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素人が半日ばかり視察してこれは無駄だと決めつけるとか
平成二十二年十月二十一日
8
仕分けが不要と言うつもりはありま...
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きしかたに聞かぬ音とてあきの野にはつかばかりの風ぞさわげる
平成二十二年十月二十日
7
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去年の師の講義うつしし原稿を推敲すれば声ぞ聞こゆる
平成二十二年十月二十日
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俺さまにまさる不幸な者なしと驕つてみたい紡錘形の月
平成二十二年十月十九日
6
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浮き橋をなみだの川もかれ果ててあきのふかみに虫ぞ鳴かざる
平成二十二年十月十九日
8
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好きだつたラン、ランよりもぽつちやりのスー、スーよりも地味だつたミキ
平成二十二年十月十九日
7
本歌、枡野浩一「好きだった雨…」...
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ひさかたの月は照るともひと歩みすれば泥めるわが身なりけり
平成二十二年十月十九日
6
この世はめんどくさいですなぁ。
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かれゆけば惜しむ日暮れの花すすきわが野の風になびかぬものを
平成二十二年十月十九日
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焼きつくしこころしづまる君ならばわれは贈らむ日の丸の旗
平成二十二年十月十八日
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皮肉ですよ、皮肉(笑)
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なほ秋とあだに思へるきりぎりすうたひ果てめや蟻ならぬ身に
平成二十二年十月十八日
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秋風は夜ごと冴えつつあづさゆみはる月かげぞおぼろなりける
平成二十二年十月十八日
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最近、月が春先のように見える夜が...
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皮をはぐ者の誇りよ人間に光あれとし宣りけるものを
平成二十二年十月十八日
8
同和についての意識は地域差・世代...
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あしの生ふ岸にこがねを敷きつめて館たつとも訪ふよしぞなき
平成二十二年十月十八日
7
「あし」「よし」 ある同和地区...
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暴動による日本車の損害は保険適用対象ですか?
平成二十二年十月十七日
5
某国ではうっかり日本車も持てない...
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